10/12(日)に道満へ今シーズン初のインラインスケート・トレーニングに行ってきました。今回はクルマではなく電車とバスで行ってみました。電車で新宿まで出て、そこから埼京線で武蔵浦和まで快速で25分。浦和方面にはあまり来たことがなかったのですが、意外と近くてびっくり。
武蔵浦和駅前にはものすごい高層マンションが何棟も建っていてさらにびっくり。浦和とか大宮って東京駅方面にも新宿・池袋・渋谷方面にも出られて、確かに便利そうだなあと今更ながら思いました。でも朝夕の電車混みそうだなあ・・・
と思って、ちと調べてみました。
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[2006年度 首都圏混雑率ワースト10]
1. JR山手線 上野-御徒町(内回り) 216%
2. JR京浜東北・根岸線 上野-御徒町 213%3. JR中央線快速 中野-新宿 208%
4. JR中央・総武緩行線 錦糸町-両国 206%
5. JR武蔵野線 東浦和-南浦和 202%6. JR埼京線 板橋-池袋 200%7. 東京メトロ東西線 木場-門前仲町 199%
8. JR京浜東北・根岸線 大井町-品川 198%
9. JR京葉線 葛西臨海公園-新木場 196%
9. 東急田園都市線 池尻大橋-渋谷 196%
混雑率の定義:
[100%]=定員乗車。座席につくか、吊り革につかまるか、ドア付近の柱につかまることができる。
[150%]=肩が触れ合う程度で、新聞は楽に読める。
[180%]=体が触れ合うが、新聞は読める。
[200%]=体が触れ合い、相当な圧迫感がある。しかし週刊誌なら何とか読める。
[250%]=電車が揺れるたびに、体が斜めになって身動きできない。手も動かせない
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予想どおりの混雑率でした。便利なところには人が集まると言うことですね。しかもなぜか武蔵野線の東浦和-南浦和間が5位に入賞wしています。
ちなみにおらが小田急電鉄(笑)は
小田急 世田谷代田-下北沢 192%
関係ない話をしました。インラインスケートの話に戻します。
今回はk2hikoさんとk谷さんとトレーニングしました。最初は平地で両足スウィズル、片足スウィズルなどの練習を行ったあと、荷重を掛けた実践的なターンの練習。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/d6/ebf3b3fb54795b365221e066dd7d78c6.jpg)
写真: 両足スウィズルによるポジション確認の練習
先日行ったグランジャーの練習と繋がるように、荷重エネルギーが骨盤を通して足下に伝わるように、上体のポジション・骨盤のポジション・かかと荷重のポジションの確認、そしてスケートを前に走らせる練習などを行いました。
最後は坂にチャレンジ。ニュートラルの状態から骨盤を通してゆっくりスケートに荷重を掛けることによって、地面からの圧をしっかり感じられるポジションというのがよく分かった気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/67/395efdfdb0a23aaabbdd07f8154cf1d2.jpg)
写真: いつもの坂でターンの練習
これまでニュートラルのときに地面からの圧が完全に抜けてしまい、地面との接地感というか一体感が失われる感じがしていました。今回の練習で地面との張り付き感というか、地面を常に感じられているというか、地面からの圧を常にもらえているポジションというのは、もしかしてこれか!?ということに気付けたかもしれません。
先日のグランジャーでの内足の使い方と共に、今シーズンの雪上に向けて、新たな発見ができたと思います。
日が暮れるまでたっぷり滑りました。非常に楽しくためになるトレーニングになりました。k2hikoさん、k谷さん、ありがとうございました!
ますます雪上での滑りが待ち遠しくなりました。早くスキー滑りたい!!