巨大なサクランボが北東北の里山にある。普通のソメイヨシノの桜の実が巨大になる。

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ランニング、スキーは、一休み。
北東北の私の「巨大サクランボ」を紹介したい。

毎年、訪れる私の「サクランボ」。
日本の、山形のものとはまったく違う。
家族と共に、カナダのBC州、オカナガンで始めて出合った、
カナディアン・チェリーの小型だろうか。

しかし、これは、まぎれもなく北東北の里山に咲く、普通のソメイヨシノさくらの実だ。

毎年、6/18～6/19が採取の最適期か。

ほろ苦さの中に、ほんのり、甘さがただよう。種もアル。
粒の大きさは、直径8ｍｍ～10ｍｍと、ソメイヨシノのなかでは、
「マイサクランボ」は,群を抜いて大粒。

クロ真珠のようだ。

このような、桜を、日頃トレイル・ランしながら、見つけておくのだ。

6/19、快晴の中、早起きして、車とばして行ってみた。
ここの管理者と仲良くなり、毎年独占的に採らせてもらえる＝ハッピー。

生食を楽しんで、残りは「焼酎漬け」。

手順1：よく洗う、酸性雨除去。
手順2：1％食塩水（指で味見、塩気を感じる）に、2時間浸す。
・・・・害虫駆除、今年は、採取時期がよかったので、まったく「虫」はいなかった。
手順3：水洗、水分除去
手順4：サクランボ、1.5ｋｇ、焼酎35％。2.0リットルの中に浸す。
砂糖は、氷砂糖など、好みで、3～5％か。

1ヶ月で完成。
お味・・・・・、コカコーラのような、ふしぎな味になる。

ジン、ソーダ、水、氷・・・で、キーンと冷やして、グビー・・・・。
便秘防止、筋肉痛解消・・・に最適・・・・と信じている。

北東北の、自然とは、仲良しだ。

写真1：6/19ソメイヨシノの女王のような、「マイ・サクランボ」拡大。

写真2：6/19、普通に、見上げた写真。鈴なり状態。

 

写真3：脚立を持ち込んで、得意満面の採取。
シャツは、赤くなるので、脱ぎ捨てた。
手は、真っ赤になってしまったが、40分で1.5kg採取。

 

写真4：6/19　採取したばかりの、「クロ真珠」のような、サクランボ。

写真5：「塩」漬け、洗浄後の輝くような、サクランボ、1.5kg。
生食して、残りは、これから、焼酎に,漬ける。