6/24秋田県能代陸上競技場で開催された、
秋田県マスターズ陸上競技選手権大会に参加することができた。
2011年に参加したのと同じ種目に参加。ライバルも全く同じ。
M75(75才台男)400m。11:24スタート・・・・・2人中 1位 1分23秒82(2011年比+0秒10)
M75 3000m。12:44スタート・・・・・2人中 2位 14分38秒70(2011年比-35秒)
M75 800m。14:10スタート・・・・・2人中 2位 3分13秒93(2011年比-8秒)
各種目間のアイドル・タイムが1時間10分しかなかった。
3000mのあとには、腹いっぱい昼食した。
さすがに、ビールは控えたが。
3種目とも2011年より速くなった。
なぜだ・・・・。
練習6㎞~8㎞ランの時必ず、最後の200mを全速力で、フィニッシュしたことによるのではないか。
必ず成果はでる・・・・と信じて3カ月練習した。
3000mで35秒も、速くなったのには、「やったー」と思った。
しかも、ゴール後そんなに疲労感はなかった。
それよりも、「我流」で考え出した練習方法が正しかったことの方が、嬉しかった。
この方法が、ウルトラに必ず「通じる」と信じている。
6/29に予定している、38㎞ラン練習が楽しみだ。どんな結果がでるか。
写真:M75 400m コールに応え本部と観客にあいさつ。
「第4レーン、330番大館市・・・・君」晴れがましいコールの瞬間が実に良い。
この能代競技場の路面が実に走りやすい。
5M/Mのスパイクが、心地よく路面に食いこんで、風をきるような快適なランができた。
写真:400mの1時間後、3,000mゴール。
全く同じ年令の久夫氏に、今年は2分の負けで押さえることができた。
全日本マスターズ優勝経験ランナーだ。
12分29秒には到底勝ち目はない。
最後の400mは、1分44秒。
観客が「どよめく」のがわかったほどのスパートができた。
写真:3人とも全日本マスターズski大会のメンバーだ。
400m競技直後だが、ジー様は「健在」だ。
3月のski大会以来の再開を喜びあった。
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