5/14八幡平頂上で、クロスカントリーSKIで走ってみた。
ふもとの里は、桜も散り新緑だ。 夕べは気温10℃だったので頂上は、良い雪のはず。
大深沢展望台(SL1550m)に車を止め。クロカンSKI に履き替える。
少しワックスをつけると、登りは真っすぐ登れ、平地や緩い登りはスケーティング走法で登れる。
頂上までは約1kmの登り。20分で到着。
樹氷に近い、霧氷がびっしり。
雪面も適度に固い「樹氷」状で、走ると樹氷の結晶がパラパラと飛び散り快適。
陸上ランにはない、何ともいえない幸せを感じる。
頂上の小屋で楽しい、ビール昼食。そのあと源太森までひとっ走り。
岩手山がくっきり見える。
快晴のため迷うことは無い。
雪の中を走ると、気分リフレッシュで陸上練習にも意欲が湧く。
写真:花輪登トロコの中間の根瀬にて、新緑が美しい。
写真:八幡平SKI 場は営業終了だがまだ雪はたっぷり。
花輪高校のSKI選手がクロカン練習に励んでいた。
写真:八幡平頂上にはうっすらと樹氷が残っていた。雪はまだたっぷり。
写真:頂上の稜雲荘小屋でビール昼食のあと、1km先の源太森までサクサクとクロカン走り。
樹氷のかなたに、くっきりと「岩手山」(SL2200m)が見えた。
このあと、約3kmを大深展望台まで、スケーティング走法で、快適なSKIラン。
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