陸上競技は、ウルトラ・マラソンの90㎞からの「ねばり」の練習になっているのではないか・・・・

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100kmマラソンを完走するためにはどんな練習をすればよいか？

未だに分からない。

だが、完走を重ねているのだから、今やっていることが良いのだ、と思うしかない。
年令と共に、パワーが落ちることは、わかっている。
特に瞬発力が落ちてくる。

90ｋｍからの粘りは、陸上競技で言えば、どんな「スパート」ができるか、と共通すると思う。

だから、年に1回は全秋田県マスターズ陸上選手権大会に参加している。
東北大会、全日本大会にも出ないか・・・・、と誘われる。
陸上を目指しているわけではない。
ウルトラの練習時間が無くなるのでこれ以上つっこめない。

今年もまた、6/24に、H24年全秋田県マスターズ陸上選手権大会にエントリーした。
1人3種目出場できるので、いつも400m、3000m、800ｍとしている。

H23年は、M/75(男75才～79才の部）3000ｍ（2位）で、15分11秒で秋田県新記録を出すことができた。
400mは、1分23秒（1位）、800mは、3分15秒（2位）だった。
各競技の間の休憩は30分しかない。

え、そんなに「のろくて」新記録？
と自分でも思うほど走れないのです。「若い、あなた・・・・」笑ってはいけません。

今年は、去年の自分の記録を越えたい。

日ごろどんな練習をしているのか・・・・。
次回に述べたい。

写真：H23/6　秋田県全権陸上マスターズ、3000ｍスタート。
75才台、70才台、65才台5人の合同スタート。
大館公認陸上競技場にて
左端、黄色330に注目・・・・
（快晴暑い・・・）