秋田ウルトラに向けて故障しないように、少し「無理」な練習が続く。
9/25開催の秋田100kmに向けての練習を開始して3か月。
いつもの年は、年令を考えて厳冬期のラン練習は避け、4月上旬からラン練習に入る。
ただし、冬には公園でクロカンSKIを積極的に練習する。
75才を過ぎると1年ごとにスピード出せなくなる。
ウルトラ100kmを目指すのだが、
どのウルトラ大会でもいい、と言うわけにはいかない。
大会の制限時間にこだわる。
制限時間は独断で次のようにクラス分けしている。
13時間が最も厳しく、「A」クラスか。
14時間が普通で、「B」クラス。
15時間以上は「マラニック」とでも言おうか、「C」クラスとする。
秋田大会はチャレンジ心をくすぐる「A」クラスなので、いつまでも目標だ。
しかもこの大会は、66才以上の完走者に「チャレンジ賞」が与えられる。
昨年までは、4月から大会までに計650km練習して「チャレンジ賞」をいただいてきた。
今年はどうかな・・・・。
膝、腰、大腰筋肉離れ・・・・等の故障がなければ苦しまずに完走できるのだが。
今年こそ故障なしで大会を迎えたい。
今年は1月から千葉にいたので、SKIはできなかったが、ランはできた。
1月~3月で、ラン150km、ローラーSKI約100kmの練習ができた。
「若いランナー諸氏」にとっては、50km/月・・・・、なんて軽いのだろうが、
65才以上、ましてや75才以上になるとまことに厳しいのだ。
久々に秋田に行ってみた。
寒さの中で走るのはいいものだ。
4/18、比内(大館市)から、花輪(鹿角市)方面へ、金山黒沢トンネルを越えを走ってみた。
去年はこの時期には、6分30秒/kmが精一杯だったが、6分/kmで軽い。
今年はいけるかも、と期待がふくらむ。
故障せずに、このまま練習を続けたい。
写真:比内・大葛集落を抜け、金山黒沢トンネルに向かう。
車は1台しか通らなかった。
都会には無い、静かさが一杯。
秋田大会の大覚野峠によく似た雰囲気がいい。雪もたっぷり。気温8℃。
ひ
写真:金山黒沢トンネル、1120m。
夏は涼しくて良い。昔この山中に金山があった。
このトンネルができたのは、ほんの15年前。それまでは、大葛は、行き止まりの集落だった。
このトンネル越えが大好きなので、何回も走りに来る。
こんにちは!げんがくGO!と申します。
私も鳳凰山が見える場所でRUNしています。
第19回大会の放映でシルバーアスリートさんの走りに衝撃をうけウルトラランナーを目指しました。
第20回21回と参加でギリギリ完走できました。
Aクラスの厳しくも楽しい大会。
第22回大会も体調万全で一緒に大会を盛り上げましょう!
鳳凰山を走るランナーは、仁井田のおじ様と私の2人とおもっていました。
今度会ったら、声掛け合いましょう。