シルバー・アスリート日記

冬は全日本マスターズ・スキーレーサー、夏はウルトラマラソンランナーのシルバーアスリート日誌

秋田内陸100kmマラソン、どうやって最高齢完走ができの?、その10終わり

2014-11-08 20:48:06 | マラソン

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最高齢賞受賞」は、最高齢で、スタートすればよい。
完走賞はない。

75歳以上の完走者は、毎年北海道の信幸さんただ一人。
すごい「名誉」だと思う。

シルバーは、ようやく1歳年したの信幸さんに変わってゴールできた。
「ライバル」がいたから、がんばれた。

 

66歳でゴールすると、「チャレンジ賞」がもらえる。
秋田こまち新米5kg、地酒の「北鹿」1L、A/3のおおきなチャレンジ賞、賞状。


だが、大会募集要項に、「チャレンジ賞」はおろか、他のどんな表彰も、
表彰規定が記載されていない。
ま、「表彰規定」がないのでしょう。
まことにに、不思議な大会だ。

実際には、例年通りの、「表彰」がある。

 

シルバーは、3年ぶりに、どうやって、ごーるしたのか・・・・。

細かな、積み上げなのだ。

練習量を最適にする。
風邪を1年間引ひかない。
暑さ対策。
体幹強化。
大会中の空腹対策。
完走するという、モチベーションの、強化。

これらの諸事項を、「涙」をながしながら、実行するのだ。

実行した、一部を紹介する。

家族の看護の合間に、1月から9月までのランを850km実行する。
少ないが、この量に押さえておく。
35℃の、暑い日中に、暑い街中をはしる。
腰痛、靭帯の故障はしないようにする。

3ヶ月まえの6月から、練習の時は、いつも秋田のコースを思い出して走る。
馴染みのコースボランティアさん、4人の顔を思いながら走る。
大事な、人の顔を思い出しながら、「へこたれない」。
どんな練習のときも、最後の400mは、スパートする。
自分流の「筋トレ」を走ったら必ず、実行する。

 

参加費用を用意する。

これらの、「準備」の他に、大事なのは、大会当日の「ラン計画書」。
計画通り、走るという、実効性を持たせたものを、作るのが、
困難であり、重要だ。

大会運営に対する、「建設的」な意見は、次回。

 

 

 

 




 


 

 

 


 

 

 


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