シルバー・アスリート日記

冬は全日本マスターズ・スキーレーサー、夏はウルトラマラソンランナーのシルバーアスリート日誌

全東北マスターズスキー選手権大会

2008-02-19 11:03:02 | Weblog
 
スタート直後と、ゴール20m前のスパート、ライバルの伊藤一男、
43才の曳地選手(岩手)10kmで40分、大会ベストタイム、ビブ101さすがカッコいい。
 
標記大会に出場しました。参加者計17人。70才~74才は、いずれも参加者2人。
70才代は、何人いても、秋田県最強の、この2人の戦いでしょう。
 
2/16 クラシカル種目 5km (70才~74才の部)
1位 杉村健太郎 28分7秒6
2位 伊藤一男 28分23秒2
 
2/17 フリー種目 5km(70才~74才の部)
1位 伊藤一男 26分16秒7
2位 杉村健太郎 26分59秒6
 
2日とも風雪の寒気(-5℃)の中でのレースでした。
伊藤氏は大会開催地地元阿仁の住人で、昨年の全日本マスターズ、フリー1位とクラシカル2位の
選手で、試合巧者です。一騎打ちとなり、ハイレベルの「戦い」でした。
多分3月の全日本マスターズで、また彼と戦いです。彼に勝てば、全日本を制するかも知れません。
 
2日間とも、登りで追い詰め、下りで抜かれる・・・・・展開でした。
 
走っている最中は、ゼーゼー・・・・・、レースのあと、鼻水がとまらずヒーヒー・・・・・、でした。
スパートすると、頭から血の気がスーット引いていくような、「危険」を感じ、ペースを落とす・・・・・
息を整え、またスパート、の繰り返し。
下りで休む?無理っすよ、転倒の危険との戦いで緊張の連続。
 
全てのことが,たまらない「魅力」です。「はまって」います。
 
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