秋田内陸100kmマラソン
9/27開催。近づきましたね。
この大会では、高齢ランナーカテゴリーは、66才以上。
最高齢に近い、ランナー皆様。
元気で、前日のレセプションでお会いしたい。
皆様は、年令の、「良きライバル」です。
タイムや順位を争うらいばるではない。
元気で、姿をみたいのです。
シルバーは、家族の介護を乗り越えて、エントリーできました。
この1年、クラス会各種、全部キャンセル。
この大会にかけている。
2002年、66才で初マラソンが、この秋田大会。
それ以来12回連続参加。2年の中止が痛かった。
9回目のチャレンジ賞、もらう。
79才と6か月。
同年令の仲間の「星」になるのだ。
前回作戦、予告した続き。
70才以上の完走率は、平均の半分以下。
練習だけは、皆様納得いかなくても、何とかやった、とおもいます。
あとは、当日の、自分との戦い。
そこで、
作戦:
以下、シルバーの作戦は、
①コースを、思い浮かべる。
20個所のエイドの場所を、全て思いだせますか。
大会設置以外の、居心地のよいトイレ、思い浮かびますか。
走行、計画書はできていますか。
やめたくなる地点は、どこですか。
答え:
シルバーは、ろくにできていない。
②コース途中では、5kmごとに、タイムチェックできますか。
5kmで40分超えたら「負け」。
負けたばあいは、何分負けたか、次の5kmで、取り返す。
エイドで、長居しないことだ。
シルバーは、4か所関門に、シルバーの専属と「勝手に思っている」、
妙齢の美しいサポーター姉様が待っている、1年ブリの再会は楽しい。
この誘惑に、すぐ負けてしまう。長居しては、だめだよ・・・・・。
これで、失敗したは、止めよう。
③コースタイムチェック
シルバーは、今年は、
17時22分4秒にゴール目標。去年より3分早くする。
65kmの阿仁第3関門から、ちょうせいし始める。その後からでは、間に合わない。
81kmの米内沢第4関門14時47分出発。
89kmの合川第5関門15時48分出発。するなら、ここで最後の「大」。
92kmの扶桑精工第16時19分出発。
ここからは、スプリットタイムではなく、「時刻」で管理する。
夕暮れ、老眼鏡をかけないと、時刻が見えない。
右腕に文字の大きい、CASIOのSWで時刻をみる。
左腕のSEIKOはもう見ない。
スプリットと時刻の、切り替えが、できなくなっているからだ。
95.2kmの大館空港トンネル 16時42分出発。
ゴールタイムまでに、47分残す。
これが、大事。
ゴール鷹巣17時22分4秒到着。締切は17時29分59秒。17時30分ではない。
と読んでいる。
去年h26年は、空港トンネル、16時45分06秒通過。
ゴール17時25分34秒。78才。
一昨年h25年は、空港トンネル、16時56分26秒通過、
ゴール17時30分20秒。77才。
H24、H25、H26の、大会の記録と、日記を、じっくり読み返す。
大会前日に、白髪頭の「ジー様」見たら、声かけてください。