シルバー・アスリート日記

冬は全日本マスターズ・スキーレーサー、夏はウルトラマラソンランナーのシルバーアスリート日誌

自分のラン失敗に「撃沈」という言葉がよく出るが、言葉の「進化」ですましてよいか・・・・

2015-04-25 20:42:19 | マラソン

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ウルトラマラソンカテゴリーへの参加者は100人らしい。
常時投稿者は75人位か。

全ての投稿者は、ウルトラのエリートだと思う。
ラン成績、練習取り組姿勢、尊敬に値する。
アスリートは、走ることは尊敬を集めているのは当然。

シルバーはこの項に投稿するとき、「言葉」も格調高いものにしようと、
一生懸命努力している。

自分のランがうまく行かなかったとき、「撃沈」という言葉がいまだでている。

これは、『敵の艦船を破、没させる』

時に使う、
太平洋戦争のときに、盛んに使われた、悲しく・重い「言葉」なのだ。

戦争言葉に近い。

天皇陛下が沖縄慰霊ほうもんされたとき、
「沖縄から鹿児島に学童を疎開させようとしていた対馬丸が、
鹿児島沖で、アメリカの潜水艦に撃沈された悲しい事実」
に悲しみを、国民とともに分かち合う。

と発言された。

 

に、あるように、日常会話には、使わない、「重く悲しみの多い言葉」なのだ。

戦時中は「撃沈」の反対は「自沈」といった。

敵を撃破するのではなく、自滅のときに「自沈」という。
  

言葉は「進化する」のはやむをえないが、「進化する」のはまだ早い。
アスリートとして、ラン技術とともに、文章も、格調高くしたい。

勇気を出して、投稿する。ご意見いただきたい。 



 

 

コメント
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