2011年秋田内陸100㎞マラソンに、例年通り「水戸黄門」さんが現れた。
このコスチュームで25℃の暑さに対し良く我慢している・・・。
シューズは、マラソンシューズだからいいとしても、
この「つけひげ」・・・。
当管理者は、50㎞以降は、顔から汗の「かまり」(匂い)がふー・・・。
冷たいタオルで拭いても、拭いても、「かまり」がふー・・・。
つけひげが汗ではがれたり「かまり」しないのかな…、心配!!。
頭に水をかけることなど、もちろんしないのでしょうね。
いつもながら感心している。
しかも、いつも完走。おまけにいつも80km辺りで抜かれる。
黄門様には勝てぬ。
いやーその「紋どころ」を見たら、「控えざるを得ない」のです。
地元ランナーは「黄門」様の後か、先かなどと、
完走インジケーターとしても人気がある。
写真:2010年秋田内陸100㎞大会、
第5関門(89km)に「水戸黄門様」現る。2011もこのスタイル。
。後ろのランナーは、秋田県北部で、最も早い女性ランナー
この「水戸黄門」様は、今年の大坂マラソン、
青森のアップルマラソン(フル)にも現れ
どちらも3時間30分を切っている、本格的ランナーなのだから、恐れ入る。仮装して完走するのだから、一段上の走力なのでしょうね・・・。