4/29毎年恒例の秋田県北部の今年最初のビッグ・ランニング大会。
例年なら桜満開の大館市なのだが。今年はつぼみもふくらんでいない。
全く咲く気配もない。
寒い。
秋田県青森県岩手県のランナーが競う
長根山公認陸上競技場発着の「山田ロード」大会。
小学生・中学生・高校生・一般の参加。2kmからハーフまで、多種目。
70才以上は5kmにしか参加できない。ハーフに出さしてくださいよ・・・・。
マスターズ70才以上の部38人参加。
当管理者はまだクロカンSKIモードなのだが、70才代の部にエントリーはしてあるので
ロード練習5回でスタート。
10位までが入賞だ。毎年12位~14位。今年は入賞!!!
2.5㎞の折り返しで、12分10秒だからま、いいかな。
70才代の選手をチェックしてみると50m先に5人もいる。
いけるかな・・・・と思いつつスピードアップ。後ろにも10人は続いている。
4km地点の登りが重い。スピードに乗れない、こんなはずではない。
20m前のジー様を抜けば10位だ。
最後のグランド1周でこのジー様が30mも先にいる。スパート、スパート・・・・。
そのままずるずるとゴール。25分6秒。あー11位。25分も切れなかった。
またしても入賞を逃がしてしまった。
短い5kmはどうしても苦手だ。
ジョギング5kmの部は年令・性別区別なし。約90人。
タイムではこの部なら10位だった。
でもこの部で入賞しても自分が許せない。
「やせてもかれても」ハイレベルのマスターズでの入賞をねらうのだ。
なーんていつまでいえるかな。