美術史クイズ 80
解答
第1問 ノートルダム寺院
第2問 パリ
第3問 セーヌ川、シテ島
第4問 聖母マリア
第5問 聖ドニ
第6問 ゴシック様式、柱が高い
第7問 ステンドグラス
ーーーーーー
解説
フランスのパリには、セーヌ川が流れています。その中州にシテ島とサンルイ島がありますが、そのシテ島にノートルダム寺院があります。
ノートルダムとは、我らが母という意味があり、それは聖母マリアを意味します。
因みに、ノートルダムは言い換えるとノストラダムスだそうです。大予言をしたノストラダムスはノートルダムという名前なんですね。
建築様式は、ゴシックと言います。教会が石で作られるようになった初めは、ロマネスク様式でしたが、その時は、窓が小さくて、教会の中は暗かったため、モザイク画がありました。ゴシックになってから窓が大きくなったので、ステンドグラスが作られるようになりました。
聖ドニは、モンマルトルの丘で首を切られましたが、その自分の首を持って、丘を下り、10キロ歩いて、力尽きて倒れたと言われている人です。その倒れた場所に、聖ドニの教会があります。サッカーのワールドカップが行われた会場のすぐそばです。シャルルドゴール空港からパリに行く途中にあります。

右から二番目の人が聖ドニです。
解答
第1問 ノートルダム寺院
第2問 パリ
第3問 セーヌ川、シテ島
第4問 聖母マリア
第5問 聖ドニ
第6問 ゴシック様式、柱が高い
第7問 ステンドグラス
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解説
フランスのパリには、セーヌ川が流れています。その中州にシテ島とサンルイ島がありますが、そのシテ島にノートルダム寺院があります。
ノートルダムとは、我らが母という意味があり、それは聖母マリアを意味します。
因みに、ノートルダムは言い換えるとノストラダムスだそうです。大予言をしたノストラダムスはノートルダムという名前なんですね。
建築様式は、ゴシックと言います。教会が石で作られるようになった初めは、ロマネスク様式でしたが、その時は、窓が小さくて、教会の中は暗かったため、モザイク画がありました。ゴシックになってから窓が大きくなったので、ステンドグラスが作られるようになりました。
聖ドニは、モンマルトルの丘で首を切られましたが、その自分の首を持って、丘を下り、10キロ歩いて、力尽きて倒れたと言われている人です。その倒れた場所に、聖ドニの教会があります。サッカーのワールドカップが行われた会場のすぐそばです。シャルルドゴール空港からパリに行く途中にあります。

右から二番目の人が聖ドニです。