井原すがこの想い

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朝日新聞の記事(政務活動費) ・ レンコンを煮ました

2014年08月24日 | 政治

                                  

                                              
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今朝早く東京の知人から電話があり、”朝日新聞の一面に、政務活動費のことが載っているよ” と。 すぐにファックスをしてもらって読んでみると、2面にも都道府県県議の不可思議な行状が列記してありました。また、47都道府県の政務活動費とそれを使った割合が表になっていました。 

65名の県議全員が政活費を全額使い切っているのは茨城県で、一番多く返還しているのは鳥取県の26.6%(約4分の1を返還)でした。ちなみに山口県では、11.5%(約1割)が返還されていますので、9割は使われていることになります。 ある県では、使い切らず余らせると減額されるので、使い切るようにと複数の議員から言われたと、議員の一人が証言しています。

あの号泣県議のおかげ(?)で、兵庫県議会では、政務活動費が後払い(通常は3か月毎に先払いされています)になったそうですが、未だに自己申告(領収書の添付不要)だけで政活費が支払われている県も多く、やはり県民には、納得できないことばかりです。新聞の一面記事になるようなおかしなお金を、私はやっぱり受け取らないで、それでもしっかりと活動を続けます。

今年初物のレンコンを炊き合わせにしてみました

 
最近新聞やテレビなどでは、政務活動費を政活費と言っています。政活費(seikatsuhi) は決して生活費に使ってはいけません???よね。