寒い朝で、遠くの山はうっすらと白くなっていました、錦町の母のところは、庭の木に雪がのっていました。昨日と今日でおせちを6軒分作りました。小さいころから馴染んできた田舎料理ですが、豪華なデリバリーのおせちよりも美味しいと思います。岩国レンコンや長門のかまぼこ、畑で作った里芋や人参、シイタケのお煮しめ、山で採った栗のきんとんなどを手作りしました。明日からお餅の日々になりそうなので、お昼はおせちの材料をちょっとだけ失敬して簡単パエリアを作りました。
私のブログを読んでくださった皆様、一年間ありがとうございました。想いを率直に綴ってきましたが、間違いや認識不足などが多々あり、反省をしております。来年も日々の想いをできるだけお伝えしていきたいと思います。来年こそは、コロナが終息して元通りの日常が帰って来ることを願いながら新年を迎えます。皆様もどうぞよいお年をお迎えください。
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今年も残り一日となりました、コロナ禍に明け暮れた一年で、何もかも不自由でしたが、その中で友人知人とのメールや電話など絆の大切さを改めて認識したような年でした。私的には、議員と農業、母の介護、家事などに追われた日々を送りました、でも健康で過ごせたことは本当にありがたいことでした。
東京の友人が、今年は帰省せず箱根駅伝を応援するとメールしてきました。母校の駿河台大学が初出場するので、という理由でした。大学の名前通り神田駿河台にあるのかと思っていましたが、所在地は埼玉県飯能市だそうです。初出場を現地で応援できるなんて、さぞうれしいでしょう。
今日、思いもかけず大好きな青森県弘前市の２０２２年カレンダーをいただき、今年最後のビッグプレゼントに、年末の疲労が吹き飛びました。太宰治や高橋竹山、棟方志功などに思いを馳せて、来年も元気で頑張れそうです。
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例年通りお餅つきをしました、２升ずつ８臼、姉家族と母の分も含めてあんこ餅とヨモギも作りました、お餅を切るのに熱くて、手のひらが真っ赤になってしまいました。明日は、お煮しめやごまめなどお重に詰める料理をする予定です。
オミクロン株の感染拡大が止まらず、岩国米軍基地では今日一日で新たに８０人もの感染発表がありました。さらに岩国だけで７人と、県内でもダントツの人数でした。官房長官は「米軍人は、米国出国のときにPCR検査をしていない」と言っていましたが、米国本土から在日米軍基地に来るのを出国というのかしら？と疑問に思いました。基地のフェンスには「アメリカ合衆国」としっかり書いてあります、「米軍基地は米国だから、PCR検査をしないのは当然だ」と知人のアメリカ人は言っていました。確かに彼女の言う通りで、官房長官の発言の方が間違っているのかもしれません。沖縄の基地に端を発したオミクロンが、とうとう岩国の市中感染にまで広がってしまいました。
年末年始の移動で感染拡大することは避けられなくなってしまいそうです。あるお母さんは、成人式で岩国に帰ってくる予定だったお嬢さんが、岩国は怖いから・・と帰省をやめたと言っておられました。
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素敵なお正月飾りの写真が友人から送られてきました、青竹に松や南天、葉牡丹が入れてあります。夕方、走りに行ったら公園は人も少なく、寒さのせいか年末のせいか閑散としていました。お正月にはパスタを食べることもないかと思い、トマト味とペペロンチーノを作ってみました。
オミクロン株の感染がじわじわ広がっていて、ここ岩国では米軍関係で５人、県内で日本人５人計１０人と日に日に感染者が増えてきています。基地関連の５人は外出制限下にはないということで、市内（市外も）に自由に出かけていたということになります。走りに行った公園では、日本人は少なかったですが、外国人のカップルが歩いていたり、集まってゲームをしていたり・・・と、近くを通るのことがはばかられました。沖縄の海兵隊基地と自由に往来しているのですからとても怖いです。
今年は２年ぶりに息子さんの家族が帰省すると楽しみにしていた友人に会ったら「やっぱり帰らないのよ、オミクロンが怖いしね」とちょっと寂しそうに話してくれました。今年も家族が会えない寂しいお正月になるのでしょうか。
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あと４日でお正月です、草の根事務所に手作りのお正月飾りが届き、すっかり新年の雰囲気になりました。実家の近くの県道沿いに立派な門松が建ててありました。竹に穴があけてあり、夜には電飾が見られるようです。昨夜の冷え込みはハンパなく、洗濯物がカチカチになっていました、今朝は駐車場の屋根も真っ白でスーパーマーケットには、雪の塊りもできていました。皮がカリカリして香ばしい最中をいただきました、防府市のものだそうです。
オミクロン株の感染が広がり始め、今日は米軍岩国基地でも８人の感染発表がありました、たぶんこれもオミクロンだと思います。外出制限をしていない人が感染しているのですから、岩国で市中感染が広がるのも時間の問題かもしれません。政府は、水際対策として、飛行機の乗客全員を検査すると言っていたのを、急に感染者の周囲の座席の人だけとしました。きっと感染が拡大しすぎて検査が追い付かなくなったのだと思われます。これでは、水際対策も基地の軍人の制御も機能していないということです。
草の根事務所が今日からお休みに入りました。１２月２７日～１月４日までお休み、５日から新年の事務を始めます。どうよろしくお願いいたします。
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日中も気温が上がらない今年一番の寒い一日でした。北陸や東北・北海道も大雪で、交通機関にも大きな影響が出ているようです。今夜、長野県の知人から電話があり、今日急にドカ雪になり年始にはスキーが楽しめそうだと話していました。ここ岩国でも、夕方には粉雪が舞う寒さで、気温も一度になっていました。田舎の川では、水の落ち口のツララが一日中融けずに残っていました。この寒風の中、山の草刈りと田舎道のランをしてきました、近所のおじさんが手をたたいて応援してくれました。
村田兆治さんと今夜電話で長話をしました、印象とは違ってとても饒舌で、野球や政治の話、そして食べ物の話までいろいろ聞かせていただきました。中国新聞の”生きて”という欄に連載された村田さんの自分史のような記事の話題では、田舎育ちだからほかにやることもなく、野球選手が子供にとって羨望の的だったんだよ！ほかにみんなが知っているスポーツがなかったからね…ともおっしゃっていました。金田正一さんが亡くなって、役目がたくさん回ってきて大変だよとも。
私の大好きなスポーツの一つ、大学ラグビーの選手権、準々決勝が行われ、早明戦で明治大学が早稲田に勝ち、私的にはうれしかったです。同志社大学のOBが、帝京に完敗だ！と残念メールがきました。
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草の根事務所の年末大掃除を１６人のボランティアの皆さんと一緒にやりました。蛍光灯や窓、棚の中など、普段手の届かない箇所もきれいになりました。おかげさまで気持ちよく新年を迎えることができます。我が家は、手つかずで困ったものですが。
午後、北部の美和町で進行中の太陽光発電の建設現場を、地元の方の案内で見てきました。この夏の大雨で、木を切り出しはげ山になった頂上から続く沢は、ことごとく土砂崩れが起こっていて、ブルーシートやコンクリートの吹き付けなどの応急手当てが行われていました。保水力のなくなった表土丸出しの山は、下流に水だけでなく土砂も一緒に流してしまいます。土砂の流入した田んぼや水路なども、そのままの状態で「来年は稲がつくれないかもしれない」と地元の男性は言っておられました。沈砂池や調整池も下から見ると形ばかりで、大雨の時の流出を防げるとも思われません。どうしてこんな林地開発許可を県はすんなり出してしまったのかと、大きな疑問を持って帰ってきました。
夕食は、生春巻きと中華スープ、山芋のとろろにしました。辛めのエスニックで東南アジア気分になりました。
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議員が一台ずつ持っているタブレットの勉強会で県庁まで行って来ました。自分のパソコンとの連携の仕方を教えていただいたり、新しい機能の使い方を習ったり・・・使いこなすにはなかなかハードルが高いかもしれませんが、議会の一般質問書きも、USBメモリーを使わずにできるようになれるようお正月中に頑張ってマスターしようと思います。山口からの帰りの下松サービスエリアでは、売店もみんな営業していて賑わっていました。
クリスマスケーキを食べるという年でもなく、何の用意もしていなかったら、手作りのケーキと羊羹で作られたツリーをいただきました。
とうとう山口県でも、オミクロン株の感染者が出てしまいました。予想通り、米軍基地の従業員だそうです。これから年末年始に向かって帰省や旅行をしようと楽しみにしている人たちには、水を差すような出来事です。年賀状を書きながら、「今年こそは東京に行くからね」などとコメントしていますが、叶わないかもしれません。
国の来年度予算案が閣議決定され、ここ数年は限界と言われてきた１００兆円をとうに超えています。そんな来年度予算編成が佳境を迎える大事な時期に、山口県では選挙違反で副知事が辞任するという異常事態となってしまいました。オミクロン株の感染など、県民にとっては一番のよりどころである県がフリーズすることは絶対に許されることではありません。
２日前にブログにアベノマスクの数を８０００枚と書いてしまいました。８０００万枚の間違いです、失礼しました。廃棄費用もとてつもなく高くつくらしいですね。
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クリスマス色のお花とロールキャベツ、アソートケーキ・・・。クリスマスと言っても日常と何も変わらないので、ロールキャベツを赤と緑にしたり、ケーキを飾ったりちょっとそれらしくしてみましたが、今日も昼間は草刈りとチェーンソーの仕事でした。
山口県の副知事と山口市の幹部２人が、衆院選で候補者後援会への入会勧誘で公職選挙法違反の疑いで、今日書類送検されました。記者会見をした副知事は、記者の質問にたいして「捜査中なので答えられない」と言っていました。広島県の河井夫妻の選挙違反事件でも「捜査中なので答えられない・・」という言葉を何度も聞きました。捜査中だから記者の質問に答えられないということはありません。つまり「答えたくないから、何も言わない」ということで、辞職をしてしまえば、もう記者に追いかけられることもなく、何も言わなくてもよくなるのです。河井夫妻も甘利氏も佐川氏も、果ては安倍前首相も辞職して誰も追及できなくなってしまいました。
オミクロン株の感染拡大が広がり始めています。友人は「山口県でオミクロン株の感染者が最初に出るのは、岩国か下関だね」、理由は、海兵隊基地のある岩国は沖縄の基地との往来が自由だから、下関は福岡との交流が盛んだからだそうです。そんな中、今日基地従業員の日本人の感染が岩国で見つかりました。
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ニセコに行った友人から幻想的な羊蹄山の写真が届きました。アンヌプリ側から見たこの山は蝦夷富士と呼ばれるにふさわしい佇まいです。若いころに滑っていたスキー場も今は、すっかり開発が進み一大リゾート地になっているらしいです。
クリスマスツリーがどこでも見られますが、ある売り場には、羽子板が並んでいました。もちろん大谷翔平選手や池江選手などの変わり羽子板もありました。
先の衆院選で注目された山口３区の選挙において、県の幹部が警察や検察の捜査を受けているというニュースが、全国版で流れています。新聞報道によると、激しい権力闘争が影響したとか、何か大きな力が背後で動いているのではないか・・・など、憶測が飛び交っています。これまでも大物議員の選挙で、決起大会に県や市の職員が動員され会場に出向くことなどは黙認され、周知のことです。しかし今回、大規模な捜査に至ったことには、計り知れない謀略があるのかもしれません。公務員がその地位を利用して選挙運動をしてはいけないことは常識で、これが今までまかり通っていたこと自体が許されることではありません。
アベノマスクが８０００枚余りも残っていて、とうとう廃棄することになりそうです。ちんちくりんで使い物にならない”無用の小物”です。我々の税金の無駄遣いもいい加減にしてほしいです。
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