午後2時から、市民会館大ホールで 井原勝介の大集会 ”減税で岩国を変える!” がありました。 3人の方が舞台の上で話してくださいました。 タイトルと主旨は以下のとおりです。
*市長選挙に対する想い・・・国民健康保険料がここ3年で10万円も上がってしまった、今の市政は一部の有力者のためにのみあり、自分達には手の届かないものになってしまった
* 愛宕山を愛するひとり・・・地権者として優良な住宅ができるというので先祖代々の土地を売ってしまったが、まさか米軍住宅になるとは、私はだまされました。 住民に嘘を言って愛宕山を防衛省に売ることは断固反対です
*私のふるさと岩国・・・4月には大学生になり岩国を離れますが、このままの市政では心配でたまりません。 民間空港の負債や愛宕山の借金もみんな私達若い世代に付けが回ってきます
それぞれの立場で、切々と思いのたけを述べられました。 自分の言葉で一生懸命話されるひと言ひと言が、会場のみなさんの心をうったことは言うまでもありません。
クリスマスもお正月もなく無理をして頑張ってくれたスタッフと、今日市民会館に足を運んでくださったみなさま、そして会場には来られなくても一生懸命井原を応援してくださっている方々、その絆と苦労を宝物にして、明日から1週間の選挙戦をどうしても勝ち抜いていかなければ、と決意を新たにしました。
負けないで、もう少し最後まで走り抜けて。負けないで、ほらそこにゴールは近づいている・・・・私をいつも勇気付けてくれるこの歌のように頑張ります。