井原すがこの想い

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台風接近 ・ 2人の赤ちゃん

2014年08月08日 | 社会

                                  

                                              
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6日早朝の豪雨からまだ3日、台風11号が接近していて心配です。 今夕から風も吹きはじめ雨も少しづつ降っています。 自宅に流れ込んだ土石流の後始末が済んでいないある女性は、今夜は自主的にもう避難所へ行きます、とおっしゃっていました。 

被災現場へ行ってまず聞くことは、避難指示や勧告が遅くて、逃げられなかった・・ゴミの収集はいつ来てくれるの・・など。 床上浸水した和木町や岩国市では、水がどんどん上がってきて2階に逃げた後避難勧告が出され ”逃げてください!” と防災無線などが流れたそうです。 浸水したある病院では、”もう再開できないかもしれない、以前から川の浚渫や排水ポンプのことをお願いしていたのに・・・” と言われいました。

岩国や和木での避難勧告発令時間をみると、6:30、6:50(和木、斜面崩落は5:50頃)、8:02、8:35、11:11(岩国、氾濫、土石流は4:20、7:30・・)など、いずれも被害が出た後で、勧告が全く機能していなかったことがわかります。午前3時ごろから音を立てて強い雨が降っていたのに。

生まれて2か月、リッパになりましたでチョ    アタチは、8日にうまれたばかりでチュ

                        
被災地で、バタバタお手伝いしていましたが、こんな可愛い写真が届き、疲れも吹き飛びました