暑い日が続いていますが、明日は雨が降るかもしれないという予報が出ています。空には幾筋もの飛行機雲があり、天気予報通り雨が降るかもしれません、畑も人間にとっても恵みの雨ですが・・・
東京にいる友人がサマージャンボ宝くじを買ったと写真を送ってきました。このコロナ禍でも、宝くじ売り場は混雑していたそうで、やっぱり６億円の夢はコロナなんて怖くないのでしょうか？当たったら豪遊しようね、と書いてありました。その友人は２回目のワクチン接種で３９度もの熱が出たそうです。
この暑さでも私の食欲は影響なく、残り物の少しのウナギを柳川風にして、生春巻きとタイ風カニチャーハン（カオパットプー）を作りました。
感染拡大が止まらず、都会だけでなく地方にも波及し始めています。法政大学の山口二郎教授はこの現状を「オリンピックを続けたいなら、首相が退陣を表明し、人々に家にいてくれと頼むしかない」と言っています。信頼のできない国のトップの言うことは、誰も言うことを聞こうとはしません、態度で示せば国民はステイホームをするかもしれません。
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暗くなって走りに行った公園は、歩く人、走る人・・などで賑わっていました。昼間の草刈りで疲れていたためか５キロほど駆けてやめました。日暮れの空は、いろいろな表情を見せてくれていました。
オリンピックは、日本人選手の活躍で盛り上がっていますが、その一方でコロナ感染の急拡大が大問題になっています。これまで見たことのない数字が連日明らかになって大変なことになっています。菅首相は、夕方から記者会見を開き、８月２日から緊急事態宣言を拡大する、オリンピックは家でテレビ観戦をして・・・と相変わらずプロンプターをガン見して、お願いばかりしていました。山口県でも２か月ぶりに３０人近くの感染者が出てしまいました。それでも首相は、オリンピックもパラリンピックも中止はしないそうです。
桜を見る会で安倍首相が、前夜の夕食会の費用を政治資金収支報告書に記載せず、また選挙区内の寄付に当たるとして、不起訴としたことに対し、検察審査会は不起訴不当という結論を出しました。秘書に責任を押し付けて当の本人が不起訴となること自体、信じられないことです。地検は再捜査をするようですが、再び不起訴となるのではないかと懸念されます。司法は独立した機関として公平な結論を出してほしいものです。
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議会報告を配りながら、庭先の夏の花を楽しんでいます、タイに住んでいたころに一年中咲いていた真っ赤なブーゲンビリアや昔はどこでも見ることができたホオズキなど、暑くても癒されながら、またコロナでなかなか会えなかった方々ともお話ができて元気をいただきます。ある銀行のロビーでは、カメラ愛好家の皆さんの写真が展示してありました。
オリンピック開催中でも、関東地方ではコロナ感染が急拡大していて、東京都だけでなく3県にも緊急事態宣言が発令されることになりました。これまで聞いたことのない都では３８００人、全国でも１００００人という驚くべき数字が出ています。この数字に対して都知事は「オリンピックのせいではない、五輪はステイホームが徹底されているので拡大とは逆効果がある」とそんな屁理屈ともとれる発言をしていました。
小学生の子供が２人いる若いお母さんが、８月の初めに家族で沖縄旅行に行くと言って張り切っていました。自粛に飽きた人たちは、どんどん動き始めているようで、今日の全国の感染者の数字にも表れ始めているのかもしれません。
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母の世話をしに錦町に行ってきました、川には鮎かけをする人があちこち見かけられました。知り合いの男性に、今年はどうですか？と声を掛けたら、全然ダメ！この夏は不漁だと言っていました。今日も暑かったですが、空は、いろいろな表情を見せてくれていました。夕方から、実家の草刈りを暗くなるまで頑張りましたが、夕食には毎年注文して焼いてもらうウナギが待っていて、しっかりスタミナ回復をしました。朝のマーケットは、野菜やお惣菜を買う人でとても賑わっていました。
夏休みに入り、孫が２年ぶりに東京から帰ってくると楽しみにしていたおばあちゃんが、今日出会ったら、やっぱり帰ってこないのよと、残念そうに話していました。東京の感染者が今日は３０００人を超えて、８月には東京だけで一万人になるとの予測もあります。人流が抑えられている、ワクチン接種がすすんでいるなどと粋がっていた菅首相も、今日はさすがに記者の問いに無言でした。パラリンピックを中止するといううわさもちらほら囁かれているそうで、知り合いのある医師は、オリンピックどころではないと訴えていました。
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議会報告が刷り上がってきたので、地域の皆さんに配っていただいています。私もあちこち配っていますが、暑い中ご苦労様！と言ってお茶を下さったり、冷たいおしぼりを出してくださったり、皆さんに元気づけていただきながら少しずつ配りました。あるお宅の庭ではピンクの百日紅が暑さをものともせず咲き誇っていました。山口市では、全国３番目の高い３６度を超す気温になったと夕方のニュースで言っていました。岩国も車の温度計は３５を示していました。お昼を食べに入った宇部市のレストランでは、大声で話をしないでとか、ブッフェのバーでは備えてある手袋を利用してくださいなどと注意書きがしてありました。
東京では過去最高の２８００人の感染者が出てしまいました。関東の友人に電話をしてみると、「緊急事態宣言中という自覚はないし、オリンピックでみんな浮かれているからね」と言っていました。テレビでは競技ばかりが注目され、コロナのことは影が薄くなってしまっています。記者が何を聞いても、菅首相は「６５歳以上の高齢者の感染は減っているから、ワクチンの効果は表れている」としか言いませんし、２８００人の対策は何もありません。明日は３０００人超でしょうか？？？
さらに、普天間所属のヘリコプターが宮崎県の田んぼに不時着したことや東北地方に上陸しそうな台風のこと、世界遺産登録のことのニュースなどは、かき消されています。
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今日の青空は、抜けるような碧でした。入道雲が瀬戸内の海の上に広がり、ビーチで泳ぎたくなるような一日でした。冷たく凍らせていただくゼリーをもらって、元気になりました。草刈りの合間の楽しみができました。畑でとれるナスを使って激辛マーボー茄子を作りました。キノコも入れて野菜たっぷり、安上がりのおかずです。
オリンピックの競技が連日繰り広げられています。朝起きると、トライアスロンの様子がテレビで流れていました。過酷な競技を猛暑の中でやって大丈夫なのかと心配になりました。一年で一番熱いこの時期に開催しなければならない理由は何なのでしょうか？確か、前回の東京オリンピックは１０月１０日が開会式だったと記憶していますが。
山口県出身の柔道７３キロ級大野選手が、リオに続き２大会連続の金メダルを獲得しました。金メダル確実と言われすごいプレッシャーの中、本当によく頑張りました。
７月９日に終わった６月県議会の報告書が刷り上がりましたので、今日からブログとホームページにアップしました。アサガオとヒマワリをクリックしてぜひご覧ください、よろしくお願いいたします。
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空には雲が多く、蒸し暑い一日でした。午後からコロナワクチンの2回目接種に行ってきました。今回は前回と違って部屋が狭く、接種後の待機場所は密状態でした。2回目の方が、副反応がひどいと聞いているので、ちょっと心配です。暑さとコロナに負けないよう（笑）、ステーキを食べました。夜、友人が会って話したいというので、ファミレスであんみつを食べながら時間を過ごしました。
オリンピックも日本勢の活躍でメダルをたくさん獲得し、盛り上がっています。ネットで結果を検索するたびにメダルが増えています。
甲子園の県予選は、準決勝、決勝とだんだん煮詰まってきているようですね。山口県でも、私の母校がベスト8まで頑張りましたが、今日負けてしまいました。同窓生からメールが何件か届き、残念だったねと書いてありました。私の高校時代の一番の思い出は、県予選では球場でウグイス嬢をし、甲子園では準優勝し連日アルプススタンドでラッパを吹いていたことです。応援や観客のない甲子園というのもさみしいですが、球児の活躍はとても楽しみです。
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先日ブログに載せた美和町の太陽光発電建設現場の遠景を見た知人が、大きな山があったのに平らになってしまって大雨の度に土砂が流れ出るかと思うと、熱海の土砂災害を思い出しますと言って、拡大した写真を送ってきてくれました。脱炭素社会と言って自然破壊をすることは許されることではありません。
お盆が近づき、お墓参りをする人もいるかもしれないので実家の市道と法面の草刈りをしました。一年のうちに４度ほど市道沿いと河川を数キロ刈ります。年に一度しか草刈りをしない県道や国道よりはずっときれいです。
知人が、稲に病気が出たと言ってきたので見に行きました。葉に斑点が出てイモチ病でした、ひのひかりという品種ですが、田植えをして一ヶ月半でもう病気が出るとは異常です。今年も去年のようにウンカや病気の被害が出ないといいですが。早速防除の薬剤をまくように伝えてきました。
オリンピックの競技が本格的に始まりました。内村選手や瀬戸選手など番狂わせもありましたが、柔道でメダルが取れてよかったです。しかし、昨夜の開会式のIOCとJOC会長の挨拶が長いのには辟易でしたし、天皇陛下の開会宣言中、隣で座っていた菅首相と小池都知事には呆れてしまいました。
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真夏の暑さの中で、私の田んぼの稲はスクスク育っていて、水をたっぷり吸い込んで穂が出始めました。もう少ししたらカメムシ防除をしないといけません。ウンカやいもち病にならないようこれからが正念場です。刈り取りまであと一ヶ月頑張らないといけません。お店に美味しそうな桃が並んでいましたが、値段を見てちょっと手が出ませんでした。
紆余曲折の中、オリンピックがはじまりました。入場行進を見ていると、どの国でもアスリートには頑張ってほしいと感じますが、立派な国立競技場の観客席に誰もいないというのも異様です。ある知人は、何千億円もかけて競技場を造ることはなかったね、と言っていました。たしかに・・・
今日出会ったある若い男性は、「持病があるのでコロナワクチンをもう受けたよ」と言っていましたが、都会で感染が広がっているから、東京にいる息子さん家族は今年も帰省しないということです。それでも各地の観光地は賑わっているようで、オリンピック中に感染爆発しないか心配でなりません。
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７月初め梅雨末期の大雨で県道が崩落し、通行止めになっている美和町の北部の現場を見てきました。幅は数十メートルで高さは３０メートルもあるでしょうか、大規模に崩れていました。昼間の１時ごろの事故だったので、家から崩れるのが見えたと当時の怖さを地元の男性が語っておられました。集落をつなぐ大事な道路なので一日も早い復旧が望まれますが、とても大きな崩落なので「いつになったら通れるかなあ～」と心配しておられました。
ちょうどその現場から、山を望む方角に森林を伐採して太陽光発電施設が建設されようとしているのが見えました。住民の方は、「すっかりはげ山になってしまい、こんなになるとは思わなかった、山がなくなったので風がもろに当たるようになる」と心配していました。道路崩落のそばでは、はげ山から土砂が流れて田んぼに泥が入っていました、太陽光発電業者がすぐにブルーシートを被せたけれど、これからもこのくらいの雨であちこち崩れるようでは、安心して稲も作れないそうです。
土用のウナギの日が近づいています、友人が美味しそうなうな丼とシジミ汁の写真を送ってくれました。たべたいな～～～
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