この写真をクリックしてを開くと、質問と答弁
の要旨が見られます。HPにも要旨を載せています
10月19日付の「ダイヤモンド」誌に、「日本国債のタブー・・誰も言えない新たなリスク」 と題した特集記事が載っていました。国債を買うメガバンクのうちから3行(三井住友・みずほ・三菱UFJ)の証券エクスパートに問うたそれぞれの答えは、三菱B/K ”お上と共に歩む”、みずほB/K ”地味にお上に従う”、三井B/K ”合理的に判断する”というものでした。
メガバンクの国債売買は一回の取引が、数千億円というのが常ですから上記の銀行のスタンスは、国債価格にとてつもない影響を与えるはずです。2行は”お上の言いなり”というのに対して、三井住友は、預金者(国債を買うお金は預金者から預かった大切なお金だから)を守るために、リスクを伴い国債に投資するばかりが最適なミッションではない、と言いきっています。
常識的に考えると日本の国債は、暴落するというシナリオに一目散に突き進んでいると思います。もう国債神話は存在しないというのが現実です。それに対して真っ向から持論を述べた三井B/Kのはっきりした発言に感服です。実はその人物が、偶然にも岩国出身の銀行マンであることを知り、とてもうれしかったです。
地域安全(防犯)グランドゴルフ大会が錦帯橋の近くで開かれました
夕方、この大会で優勝したよ!と喜びのメールも届きました
ハロウィンの今日、私は季節限定のパンプキンアイスを食べましたが、それ以外は特別何もしませんでした"Trick or Treat" Amen!