大飯原発を再稼働しようと躍起になっている政府は ”暫定的な安全判断と限定的再稼働” こんな言葉で周辺自治体を容認に導いています。 この暫定的・・・・・・再稼働 と聞いて、私にはこの意味が理解できません。 安全判断が一時的なもので、再稼働は限られたものである・・・とはどういうことなのでしょうか。 それにしても、あれだけ反対していた橋下市長が、あっという間に”容認です”と言ったのには、本当に驚きました。 水面下で、政府のアメ(新名神建設?)と原発再稼働を取引したのではないか?とかんぐってしまいます。
4大臣によって再稼働の最終判断がなされるようですが、この4大臣は原発については専門家でも何でもありません。 関西電力や経済産業省の官僚の思惑通りに、動いているとしか思えません。 消費税増税は、財務省の官僚の言われるまま、 民主党は政治主導を標榜していたのではなかったのですか?
集会で、県管理の河川の改修について質問がありました。梅雨を前に、住民のみなさんはとても不安に感じておられました。 近いうちに現地を見に行こうと思います。
更生保護女性会の総会、会長さんの挨拶