井原すがこの想い

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たけしのTVタックル ・ 林修の今でしょ!

2014年08月05日 | 政治

                                  

                                              
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昨夜遅くに携帯が鳴り、TVタックルで地方議会のことをやってるよ!と友人が知らせてくれました。 私が見たのは番組の後半でしたが、鳥取県知事だった片山氏が ”県議会本会議は、学芸会ですよ” と言っていました。というのは議員が質問を事前に提出し、それに対する県の答弁を職員が書き、議員も県も原稿を読み間違えないように朗読することが仕事だから・・・だそうです。山口県も、質問する2日前までに原稿を出すように言われています。

山口県議会でも、議員の質問と県の答弁の一往復だけで終わる場合がほとんどです。 一般質問に立つ約15人ほどの中で、予め原稿の提出をしない再質問・再再質問をするのは、4~5人(私も含めて)だけです。 

”勉強をしない議員が、職員にとっては良い議員だ” とある県の職員は(音声を変えて)、質問に答えていました。

また、今夜”林修の今でしょ!”という番組では、あの号泣議員の会見で知らしめられた”政務活動費”について、第二の給料と言われる所以や使途が不透明なことなどを事細かに説明していました。 県政の調査研究にどれだけの政務活動費が使われているのか、各県とももっと白日の下にさらすべきです。

地方議員の一人として、襟を正して活動していかなければと、TVを見てあらためて思いました。

岩国市錦町で唯一の和菓子屋さんの鮎もなかをいただきました