由宇でのひととき

　岩国市由宇町で、午後１時半ごろ、遅いお昼ご飯を食べました。

　温かいおもてなしで、焼きサンドとスープ、サラダ、コーヒーとおもいもかけず豪華なも

のになりました。

　由宇町で皆さんが異口同音に言われていたのは、滑走路に向かってまっすぐ戦闘機が

下りて行く真下なのでものすごくうるさい！ということです。どうなっているの？

　市民に本当のことを何も知らせず、陰で再編を進めるなんてひどい話です。普通の市民

に情報を知らせてほしいものです。

　由宇町の喫茶店、手作り小物とパッチワーク。夕方実家で掘った新じゃが、立派です。

　　　　　　　　　

青木町のみかん

岩国市の南部、海沿いの青木（おおぎ）町で、おいしいミカンをいただきました。

以前、青木町までみかんをわざわざ買いに出かけていましたが、最近はついスーパー

などで買って食べておりました。

ミカンを作っていらっしゃるお宅の庭先で話をしながら、ミカンを味わっていますと、

ものすごい轟音で戦闘機が、米軍基地に向かって急降下していきました。

今、日韓の合同演習が行なわれているせいか、朝早くからうるさいと皆さん言っておいで

でした。空母の艦載機が岩国に来れば、北朝鮮は一番に岩国基地を攻撃するでしょう。

アメリカが守ってくれるのではなく、ますます危険な町になることをみなさんにわかって

もらいたいとおもいます。

青木町のみなさんと　　　　　

集会

　川下地区で、女性の方の茶話会によんでいただきました。

　やはり基地関係の話題が中心でした。愛宕山に市民球場ができる！と誤解している人が

いるから、しっかり本当のことをみんなに伝えてくださいと、頼まれました。

　また、愛宕山の米軍住宅の数が減ったため、基地の中にまた住宅が増えるのは絶対

許せないとも言われました。もっともな話です。

　まだまだ、本当のことが市民に伝えられていない、ごまかし政治に腹も立ちました。

茶話会と実家のケヤキの紅葉です。

ひまわりの会

ひまわりの会　というやさしい名前の女性の会がありました。

私の話もゆっくり聞いていただき、農業や介護などおんなの人でないとわからない

身近な話題が中心でした。

会の最後には、東京で音楽の教師をしていらした方の指導で、簡単な音楽遊び

をしたり、”ふるさと””里の秋”などをみんなで歌い楽しいひとときでした。

水墨画

芸術の秋！　２週続けて水墨画展に出かけました。

黒一色の濃淡で、あんなに世界が広がるなんて信じられないくらいです。

風景だけでなく、草木、生物などなど。　少し色がさしてあったり、年賀状や

絵手紙、色紙などアレンジもいろいろです。

年賀状もそろそろ書かないといけない季節です。挿絵にあんなすてきな絵が描

けたら・・・・・とうらやましく思いました。年賀状は今年も年末ぎりぎりに

なりそうです。お宅では、もう書き始めていらっしゃいますか？

岩国に移り住んで

岩国には、全国から転勤やお嫁に来られた方などがいらっしゃいます。

茨城県取手市から転勤でいらしたと言う奥様は、岩国はとてもよいところで、

さすが長州人は気骨がある、と感心しておられました。

また、ご主人の転勤で日本全国引越しをしましたという奥様は、ふるさと岩国

の良さをよそに行ってあらためて感じました、とおっしゃっておいででした。

いつまでも、誰にでもやさしい町であってほしいものです。

最近は、夕食が鍋ということが多いのですが、我が家は、たれが真っ赤なタイスキ

のたれです。ものすごく辛いですがくせになりますよ。

確かに！

午後団地でお会いした奥様が、”あなたは信念がくるくる変わらないですか？”

と問われました。一瞬何を言われているのかわかりませんでしたが、その方は

今の政治が信じられないと嘆いておいででした。

政治家の中には、最初に言っていたことが変わってしまったり、本当のことを

言わずごまかしたりする人もいますが、私は、信じてもらえる人になりたい！と

あらためて決意しました。

昨日のブログの写真の父は、90歳です。田舎で一人で頑張っています。

実家の父と

勤労感謝の日の夕方から隣町の実家にいき、父の食事を作り、一緒に夕食をしまし

た。私の畑の野菜に、追肥をし耕しました。今年は冬野菜の種まきの時期が、猛烈に暑

かったため、生育が遅れましたが、ようやく鍋料理の季節に間に合いました。

何より父の元気な姿がうれしいです。

はじめまして

はじめまして、井原すがこです。

来年四月の山口県議会議員選挙に挑戦することにしました。

これからの活動を、このブログでお伝えしてまいります。

どうぞよろしくお願いします。