Ｃ２－４Ｄ
カープ戦で3試合連続完封負けのドラゴンズは4番ブランコのみそのままで前後の打者を大幅に入れ替えてきました。
そしてその執念が3回に・・・。
「早いカウントで甘い球を狙われた。２点で抑えたかった」そう語ったのは先発の齊藤。
この回だけ集中打を浴びましたからね。悔しいです。
2回に満塁で先制のチャンスがありましたから、カープが先に得点していれば、また流れも変わっていたことでしょう。
追いかける展開となり、シーボルが久々のアーチ、天谷のタイムリーで1点差に迫っての8回。
再び天谷が走者2塁からこの日猛打賞となるライト前ヒットを放ちますが・・・。
俊足東出ホームタッチアウト・・・。
残念・・・。
その裏、ドラゴンズに1点を追加され、
「もう1点もやれない」とばかりに必殺（？）内野5人シフト体制を組みますが、焼け石に水？
落合監督の選手への無言の叱咤激励「打順変更」に燃えた野手陣、そして、
先発浅尾の粘りに、岩瀬の久々登板、ナゴヤドーム、ファンの後押し、ドアラのバック転・・・。
まっ、いろーんな要素で今日は一歩追いつけませんでした・・・。
3番天谷の状態が上向きなのは、打線が繋がりますので嬉しい限りです。
明日は勝って5割へと戻し、
良いムードのまま松山でスワローズを迎えましょう。
明日です、明日が大事です。
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