Ｃ２－０Ｄ
打線は序盤に4番栗原の先制打、石井の好走塁もあり2点を奪いましたが3回以降はゼロ。
昨年なら違った展開になっていたかも・・・。
しかし今年は違います。
大竹-シュルツ-永川のリレーは、イニングにアウト3つを取るまでは内心ドキドキではありますが完璧継投を披露！
なんと、両リーグダントツのチーム6度目の完封勝利をあげました。
凄いですねぇ。
27試合で6度目、13勝のうち6回も完封勝ちですから。
これでチーム防御率は3.23に上がりました。
凄いですねぇ。
大竹の防御率は1.13ですか、
凄いですねぇ。
6度の完封のうち3度が完封リレー。
この3試合は延べ11人の投手が登板しています。
「完封」といえば、先発投手の勲章のイメージがあります。
でも半分は継投によるもの。
「ゼロ」でリリーフ陣が引き継ぎそのまま試合を壊さず抑えているのですから、
リリーフ陣も
凄いですねぇ。
9回、先頭打者に粘られ2-3のフルカウントとした時は、
「やばっ、フォアボールか？」と心配しましたが、結局2三振を奪った永川も復調気配です。
勝ったり負けたりの日々が続いていますが、ここを乗り切れば地力がついてきます。
本物になります。
明日も粘り強くいきましょう。
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