本日7日、驚きと安堵、2つの思いが混じるニュースが飛び込みました。
ミスターカープ、山本浩二氏、
実は昨年、ぼうこうがんと肺がんの手術を4度受けていたと公表されました。
えっ、まさか4回ものがん手術を受けていた・・・、絶句。。。
昨年シーズン途中からマスコミからその姿が消え、ネットで調べても情報が全く入ってこず。
一体どうしてしまったのだろうととても心配していました。
そして現在は順調に回復し、リハビリを継続していると。
7日午前には宮崎県で行われているジャイアンツの春季キャンプを訪れ、
その後は広島生放送番組に出演し元気な姿を見せてくれました。
「ご心配をお掛けしました。日南は第2の古里。家に帰ってきたみたいで、ほっとします」
「グラウンドに行くとウキウキする。きのうから眠れなかった。皆さんが喜んでくれて、久しぶりに会って元気な姿を見てもらえてうれしかった」
「手術を受けて病院と自宅を行ったり来たりしていた。まさか自分がと信じられない気持ちだった」
本当にその通りです。
私は現在52歳。東京生まれで東京育ちの私がカープファンになったのは紛れもなくこの選手に魅せられたからです。
かつてこのブログで「山本浩二」について熱く語った記事
ミスターカープ、山本浩二氏、
実は昨年、ぼうこうがんと肺がんの手術を4度受けていたと公表されました。
えっ、まさか4回ものがん手術を受けていた・・・、絶句。。。
昨年シーズン途中からマスコミからその姿が消え、ネットで調べても情報が全く入ってこず。
一体どうしてしまったのだろうととても心配していました。
そして現在は順調に回復し、リハビリを継続していると。
7日午前には宮崎県で行われているジャイアンツの春季キャンプを訪れ、
その後は広島生放送番組に出演し元気な姿を見せてくれました。
「ご心配をお掛けしました。日南は第2の古里。家に帰ってきたみたいで、ほっとします」
「グラウンドに行くとウキウキする。きのうから眠れなかった。皆さんが喜んでくれて、久しぶりに会って元気な姿を見てもらえてうれしかった」
「手術を受けて病院と自宅を行ったり来たりしていた。まさか自分がと信じられない気持ちだった」
本当にその通りです。
私は現在52歳。東京生まれで東京育ちの私がカープファンになったのは紛れもなくこの選手に魅せられたからです。
かつてこのブログで「山本浩二」について熱く語った記事
親友であり、ライバルでもあったであろう星野氏、衣笠氏に逝かれ、きっと気分は落ち込んでいただろう近年。
良かった、本当に良かった。元気にグランドに戻ってきてくれて!
2020年のシーズンを思う存分楽しみ、カープを応援してほしいです。
山本浩二氏が監督就任して3年目。
プロ2年目だった佐々岡が大活躍をしてリーグ優勝を果たしました。
そしてその佐々岡が今シーズンから監督に。何かの縁ですね。
「現役時代から勝負強さがあり、大事なところでいいピッチングをしてくれた。指揮官としても投手交代など勝負どころで期待したい」と。
そして、「ご心配をお掛けしました。いろいろありまして、本人も信じられない昨年でしたが、無事に帰って参りました。
「現役時代から勝負強さがあり、大事なところでいいピッチングをしてくれた。指揮官としても投手交代など勝負どころで期待したい」と。
そして、「ご心配をお掛けしました。いろいろありまして、本人も信じられない昨年でしたが、無事に帰って参りました。
今年はカープとともに戦っていくつもりですので、よろしくお願いします」
きっと、現在「成人T細胞白血病」で必死に戦っている北別府氏も熱い思いが生まれたことでしょう。
2020年、再びチャンピオンフラッグを奪い取ろう!