「勝負運」がついてくれば思わぬ勝ち方が出来るものです。
そのうちに真の実力もついてくればさらに言うことなし。
2連敗のあと4連勝。
先発前田健太が5安打3四球5失点、2ラン2本も打たれ崩れる展開ながら。
追い上げ、引き離され、逆転し、追いつかれたあとのサヨナラ勝ち。
マエケンは開幕ローテは問題ありませんが、さらに開幕投手を狙っているなら、
次回登板はきっちり抑えて首脳陣の評価を上げないと、
ジオにその座を奪われてしまうかもしれませんね。
打撃陣は、
なんと4本塁打が飛び出す、まさかの展開。
登録名フィオレンティーノあらためフィオ来日初アーチ、
そして虎視眈々とスタメンを狙う面々、
広瀬、小窪、喜田に一発が飛び出したのは嬉しい限りです。
とはいえ7得点しながらヒット数は9本。
またもヒット数を二桁には乗せられませんでした。
「いったい誰が打っていないからだ？」と詮索するのは・・・・、
やめておきましょう。
といいつつ・・・、
「あっ・・・、4番栗原＆ヒューバー・・・か」。
この時点でどうこういうのは・・・・、やめておきます・・・。
6試合を終えてチーム打率未だ197。
12球団最低の打線・・・・。
しかし6試合24得点、
1試合4得点は12球団一の得点力となってしまいました。
なんとも不思議なカープ打線。
今年のカープは「勝負運」がついているようです！
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