Ｃ６－１０Ｔ
今、セ・リーグで最も強いのはスワローズ。
8月に入って9勝1敗、なんと只今9連勝中！
我がカープに出来なかったジャイアンツ3タテをいとも簡単に達成、現在借金わずか2となったのだから驚きです。
小川監督代行になったから？ と言う見方もありますがシーズン途中で突然強くなることもないでしょう。
最後は、ＧＭ経験したばかりに監督として現場向きではないとまで非難を浴びて退任した高田氏の功績も大きいことでしょう。
一方、来季も続投、政権が続く野村カープですが・・・、今夜は・・・、
魔の6回、「タイガース3連発、一挙7点！」の猛攻で一瞬にして形勢逆転してしまいました。
この回の采配について野村監督は次のようにコメント。
「（続投は）しっかりしろという意味もあったんですけど、
あそこで中継ぎ投手を出すにはイニングも早いし、これから連戦もありますから」
いろいろ考慮した上で引っ張りすぎましたか。
「あそこまで引っ張って（逆転３ランのあとに）４点取られたのは、僕のミスです」
野村監督が自身の采配ミスを認めるのってあまり聞かれなかったですよね。
反面、
「打線が点を取れば、もっと違う投球ができた」とも。
打線は12安打6点ながら、6,7番に配置した赤松＆岩本がノーヒットでしたからね。
「同じように回ってきて同じようにやられている。３回あるうち、１回でも形を見せてほしかった」
と走者を置いての凡打を悔やみました。
首脳陣の継投ミスを認めると同時に、「打線がもっと・・・」とも・・・。
あぁ・・・、これではなかなか勢いに乗れませんかね。
あぁ、燕のように空高く舞いたいと今宵鯉は思うのだった。
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