C1-5D
「七回がすべて。あの回だけ悔いが残るイニングになった。」
7回裏突然崩れました、せっかく同点に追いついたのに、その直後・・・。
6回1失点とまずまずでしたが決して調子は良くなかったようです。
初回、ヒット1本と2四球で失点。
2-6回はわずか1安打1四球でしたが、7回はヒット3本と1四球で3失点。
以前に比べ、粘りがなくなってきました、抑えが効かずズルズルと行く場面が増えました。
鯉女房・石原は、
「あのイニング(7回)は粘りきれなかった」と。
コーチ・大野は、
「疲れがあるのかもしれないね」と。
「自分の思ったところに投げられていない球が多かった」
今季、4月8日のスワローズ戦でこれまでにない感触をつかみ以降リーグを代表する投手となった前田健太ですが試練が訪れました。
プロ初の10勝目を挙げてからの5試合は2勝3敗、防御率5.23。
チーム不振の中、一人十字架を背負うような投球を続けていた彼にも、ついに・・・。
本来の球がいかない、疲れ、夏バテ・・・。
4位スワローズとのゲーム差はとうとう2桁、10ゲームにまで開きました。
なんとスワローズは10連勝、借金はついに1です。
上位、下位チームの戦力差歴然と言われている中での大奮闘、快進撃には素直に拍手喝采です。
これが我がカープならばどれだけその喜びは倍増したことか。
もはや、カープが追いつくのは今のままでは至難の業でしょうか。
でも・・・、
まだ8月半ば世の中の子供たちはまだ夏休み中です、きっと宿題もまだ残っていることでしょう。
我がカープも課されたの課題、宿題は山積みですが、
いろいろ試しながらひとつひとつ解決していき、今季終盤の戦い方に向けて、
そして、来季の戦い方に向けて今よりも力をつけていって欲しいと願います。
スワローズの10連勝だって、エース一人の存在だけでは出来るものだはないのですから、
皆で一丸となって、皆が少しづつでも力をつけていかなければ、チームの躍進はないのですから。
本日はご覧いただきましてありがとうございました。
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