カープ３－６タイガース
暑い一日でした。
関東地方は今日も照りつける日差しが強く、まるで夏のよう。
もう、秋、という季節はどこに行ってしまったのでしょうか。
暑い日が終わるともういきなり寒く、冬になってしまうのでしょうか。
そう、まるでカープの今期のように・・・。
「チャンスはありましたね。そういう試合だからこそ、１点を取りにいく野球をしたんですけど、
チャンスを生かせなかったということは、さい配が悪かったと思います。」（試合後の野村監督のコメント）
頼みのバリントンがなんと金本に2発を浴び劣勢。
5回に、バーデンに代わってサードに入った石井琢朗の3ベースから1点を返すカープ打線。
この辺からネットでRCCのラジオ中継を聞くことが出来ました。
6回には今日バースディで3番に入った松山のヒットから攻撃が始まり、
栗原の2ベース、廣瀬の2ベースで1点差。
さらに石井琢朗がヒットを放ちますが・・・、
ホームタッチアウト・・・、同点ならず・・・。
「あとは２番手、３番手のピッチャーがもう少し踏ん張ってくれればというところでしたね。
今日は全体的に投打のバランスが悪かったですね。
ピッチャーは点の取られ方が悪かったし、バッターは得点圏にランナーを置いて打てなかった。」（試合後の野村監督のコメント）
せっかく3-4と追い上げたのに、3番手横山が乱調2失点・・・。
7回1死2,3塁、8回無死満塁の大チャンスも・・・、恒例の
あと1本が出ず
1試合で2度もホームタッチアウトになるとはね・・・。
「また明日、頑張ります。」（試合後の野村監督のコメント）
その言葉もどこか力なく聞こえます。
もう9月半ばだというのにまだまだ暑く、まるで夏のよう。
そう、それはクライマックスシリーズ出場をかける、まだ可能性があるチームが熱く火花を散らすかのごとく。
しかし我がカープの季節は、夏から一気に・・・、気温が下がっていく・・・。
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