昨年はリーグトップの271、顔ぶれは、アレックスとマクレーンが入れ替わったくらいでほとんど変わっていないのですから、いかに各人が例年以上に悪いかがわかります。
とはいえ、今年のセリーグはどのチームもチーム打率が低いですよね。
パリーグがファイターズで293なのに対し、セリーグはタイガースの261ですから。
実に3分以上も違います。
「投高打低」のセリーグ。
チーム防御率を見ると5球団が3点台、ジャイアンツにいたってはなんと2.97ですから、いかに打者が抑え込まれていることか。
このことは打率成績にハッキリ表われています。
なんと、5月7日現在3割以上を打っている打者はたった8人しかいないのです。
3割打者が6球団中たった8人・・・。
しかーし、
なんということかそのうち3人が我がカープの打者ではあるまいかっ!
これは驚きです。
打率急降下の気配漂う東出318に、5月に入って5割の天谷305。
そして、4番栗原302。以上3名の3割打者。
打者受難気味の今シーズンのセリーグにあって、これは誇れること。
なのに得点力が低いのはいうまでもなく打線がつながらないから、ここぞっていうときにタイムリーが出ないから・・・。
ここなんだよな・・・、大事なのは・・・。
現在1人も3割打者がいないのに、チーム打率は3位得点は4位で2位をひた走るスワローズにあやかりたーい!
明日はリベンジだ!
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