C8-2G
97年4月25日、東京ドームで初登板初完投勝利を挙げて以来・・・。
今日は絶対カープが勝つと信じていた。
黒田の100勝目がかかった試合。
4回、栗原、新井が連続三振のあとアレックスが3号先制アーチ。
そして6回、新井が犠牲フライ。
2-0、その裏タイムリーを打たれて2-1。
1点差・・・。
やはり接戦・・・、そして不安な終盤へ・・・。
でもこの試合は違っていました。
6回まで外野フライでのアウトなし、三振と内野ゴロだけ。
内野陣の守備の軽快さが光りました!
7回黒田が簡単に三人で出打ちとって、
「このまま1点差で行けるっ」と願った直後
赤ヘル打線が、黒田に最高のプレゼントを贈りました。
一挙6点。
相手のエラーから一気に攻めての攻撃!
これまではいつも逆の立場でした。
でも今夜は違います!
どちらが首位チームか分からない!
ジャイアンツは萎縮して守備陣ボロボロ、
そしてとどめは鯉女房・倉の3ラン!
「きょうはすべてが良かった。1球1球に気持ちが乗っていた」
キャッチャー・倉もいいリードでした。
エース黒田が、チームを一つにまとめてくれた。
ファンに感動を与えてくれて!
「カープのユニフォームを着て100勝出来てよかった」
ありがとう、黒田!
ありがとうカープ!
そして明日も・・・。
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