【広島・堂林に付きっきり…石井コーチは何を教えているのか】
石井打撃コーチによるマンツーマン指導。
バットをナタのように振り下ろさせたかと思えば、剣道の試合で胴を打つかのように真横に回転させたり。
右方向へ鋭い打球を連発させたかと思えば、豪快に引っ張らせて特大のフライを打ち上げさせたり。
さらにグラウンド上でのレクチャーが延々30分近く続いたこと。
いったい堂林に何を教えているのか。
「それはまだお話しできません。いまは改めて一からバッティングを組み立てているところ。
堂林とやっていることが完成に近づいたら、いまとは変わった打ち方になっているでしょう。
キチッとした形になるまで、コメントは控えておきます。ぼくらも背水の陣でやってることですからね」
打撃を根本的に変える特訓。
「どういう形になるかは、キャンプが終わるまで待ってください」
ハッキリ言って・・・、期待したい。
堂林が出場できるポジションはサード。
今年の一番手はルナ。シーズン最初から最後まで出場してくれればいうことはなし。
しかし無理な場合、ベテラン梵がいる。体調が万全ならば心強い選手である。
サードの3番手・・・。
ライトもあるけど、鈴木誠也、野間がいる中、こちらも狙うにしても3番手どまり。
でも石井琢朗コーチによる熱心な指導が続く。
覚醒に期待!
本人も期するものがあることでしょう。
背番号一けたの20代選手がチームを引っ張らなきゃ、強くはなれない!
頑張れ「7」堂林、「2」田中、9「丸」。
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