カープ7-2ベイスターズ
本当に今のカープ、チームとしての状態が良いですね。
今夜も初回に先制点を奪います。
1番東出がヒット、2番木村が犠打、そして4番栗原がタイムリー、貯金生活をしていた春先の攻撃が帰ってきました。
投げるは来日1年目ですでに9勝のバリントン、しかしながらいつもと様子が違っていました。
6回まで毎回の10安打、せっかく先制しながらも2回には4安打1四球で逆転を許します。
「ベストの投球はできなかったが、試合をつくることができた。」
それでも2失点に抑えたのはさすがです。
「体の調子はいいし、疲れも感じていない。いい状態で試合に入れている。」
要所でキレのある球を投げ、見事10勝を達成! ルイスの15勝抜けるかな。
試合は序盤1-2とベイスターズリードとなりましたが、今夜の主役は勿論この男。
カープの4番栗原健太
「自分でもうまく打てたと思います。前半戦はなかなかホームランが打てなかったので、これをきっかけにどんどん打てるように頑張りたいです。(4連勝だが?)良いスタートが切れているので、明日からも気を引き締めていきたいと思います」
ここ6試合で3本塁打、24打数11安打の9打点! 夏男の本領発揮です。
今シーズンは4番をトレーシーに譲っての開幕を迎えましたが、残り試合誰が何と言っても、
4番は栗原に託しましょう、彼に任せましょう!
ここ15試合でなんと11勝4敗のカープ、現在4連勝で借金があっという間に2になりました。
8月3位、夢のような現実が起こっていますが、なんと2位タイガースとのゲーム差はたった0.5になってますよ!
これは夢ではない、現実なんだ。
一生懸命戦っているからこそ、夢のような現実はまだまだ続く!
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今シーズンもカープともども応援よろしくお願いいたします。
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