海堂尊さんの「玉村警部補の災難」を読みました^^。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/23/e226b6889fa358bf6d686177673c6cbc.jpg)
海堂さんの小説は、どれも登場人物が少し(かなり?)かぶっていて、なので、登場人物に対する
イメージもある程度できあがっているので、軽快に読めるってのもあるのかもしれませんが、
今回のお話は、タマちゃんこと、玉村警部補と、キレ者:加納警視正が活躍する短編集。
もちろん、犯人逮捕に至るまでに、医療の力を借りることは毎度のことで、おなじみの
田口さんや白鳥さんも、登場されます。
海堂さんの短編集って、読んだことがないなぁと思っていたら、初めて書かれたと、紹介されていました。
3話めの、「四兆七億分の一の憂鬱」というお話がいちばんおもしろかった。
DNA鑑定で一致してしまえば、犯人であること場違いなしという状況に追い込まれるのだろうけれど、
だからこそ、それを逆手に取った、犯人でっちあげを企む犯人との対決(?)は、さすが~~~って
感じの、加納警視正だった。
映画化するなら、俳優さんは、誰だろうなぁ…なんて、想像しつつ読んでしまった(^^ゞ
阿部寛さん…が浮かんだんだけど、既に白鳥さん役で出られてたし(^^ゞ
海堂さんの小説は、いつも、裏切られることなく、おもしろいので、好き(^-^)♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/23/e226b6889fa358bf6d686177673c6cbc.jpg)
海堂さんの小説は、どれも登場人物が少し(かなり?)かぶっていて、なので、登場人物に対する
イメージもある程度できあがっているので、軽快に読めるってのもあるのかもしれませんが、
今回のお話は、タマちゃんこと、玉村警部補と、キレ者:加納警視正が活躍する短編集。
もちろん、犯人逮捕に至るまでに、医療の力を借りることは毎度のことで、おなじみの
田口さんや白鳥さんも、登場されます。
海堂さんの短編集って、読んだことがないなぁと思っていたら、初めて書かれたと、紹介されていました。
3話めの、「四兆七億分の一の憂鬱」というお話がいちばんおもしろかった。
DNA鑑定で一致してしまえば、犯人であること場違いなしという状況に追い込まれるのだろうけれど、
だからこそ、それを逆手に取った、犯人でっちあげを企む犯人との対決(?)は、さすが~~~って
感じの、加納警視正だった。
映画化するなら、俳優さんは、誰だろうなぁ…なんて、想像しつつ読んでしまった(^^ゞ
阿部寛さん…が浮かんだんだけど、既に白鳥さん役で出られてたし(^^ゞ
海堂さんの小説は、いつも、裏切られることなく、おもしろいので、好き(^-^)♪
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