はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

マンドリンアンサンブル フローラさんの演奏会へ

2024-06-24 15:43:06 | マンドリン
宇治マンドリンアンサンブル フローラさんの演奏会を聴きに行ってきました(^-^)
激しい雨の予報が心配されていましたが、さほど降られず、よかった(^^)と安堵。
私の住むところからだと、電車でのアクセスは、かなり大回りになって不便なので、
車で向かいました(^^)(約2時間の道のり(^^ゞ)

開場に余裕を持って着くことができたので、駐車場が満車で入れないなんてこともなく^^
帰り、車が出るところが混みあうのだろうなと予想して、出入り口に近いところへ停める。

開場から開演までは1時間あったので、本を持っていく予定だったのだけれど、
面白すぎて、前日に読了してしまっていたから、レターセットをバッグに入れ、
ちまちま手紙を書いて過ごしていました^^
メガネを外して手紙を書いていたからか、〇〇さん(私)のように見えるけど、
メガネかけてないしなぁと、声かけを躊躇ってた方(私もメガネ外してると、
人の顔も全く見えないし(爆))が、
後に休憩の際、お声かけくださいました(*^-^*)

手紙書き終えて、開演待ちの時~(わくわく)


緞帳には、平等院鳳凰堂が描かれています。

そうそう!前日には、「光る君へ」の主演のお二人が、この場所から、「土スタ」という
番組の生放送で中継されるのにご出演だったのを、私はたまたま見ていたテレビで、
あれれ~?あの場所は、もしや、、宇治文化センターでは??と検索してみたら、
そうだった~!前から知っていれば、、泊まりで見に来たかった~(笑)
なんて思ってしまいました

プログラムです^^


とても楽しませていただきました^^
1部は、よく知ってる曲ばかりで、心地よく聴くことができましたし、
2部は、柴田先生と、ゲストの方のステージで、
ピアノ、ピアノ+ソプラノ、マンドリン+ソプラノ、ピアノ+マンドリン
様々な組み合わせで。
客席から、事前に集めた質問を集めておき、それを、ゲストの方々に
質問したりするトークのコーナーが、いい味出していて、とても楽しくて、
学びにもなりました(^^)

一番心に残ったトークは、
「上手に弾けるようになるためには、どうすればいいですか?」の質問に、
ピアノの方が、
「う~ん・・何をもって『上手』というか、、なんですけれども・・・」と
話されたこと。
どういう演奏をする人になりたいかを、明確に持って、そのために
時間をかければ、そのぶん、近づけるようになります。。。的なことを
言われていました(^^)

私、フローラさんは、何年か前に聞きに伺って、今回2回目でしたので、
毎回なのかはわかりませんが、
柴田先生のトークのおもしろさも、フローラさんの大きな魅力の1つなのかな。。
なんて思ったのでした。

だってね、、大ホールなのに、、すごいお客さんの数で、すごい集客力!って
驚きましたから。

3部は、歌とナレーション、パーカッション、フルート、クラリネット、ファゴットも
入り、音楽物語「人魚」でした。

アンコール曲は、1部の最後に演奏された「虹のかなたに」を、出演者全員で演奏されていました。

客席を飽きさせないプログラム構成ってのも、大事なのかも~と、
感じつつ、、、帰ってまいりました。

ご出演されていた方にも、ご挨拶できたし(^-^)よかった♪

ホントは、客席で会った方たちとともに、宇治の甘いもの、、食べて、おしゃべりして
帰りたかったけれど、、車を置いて駅方面へ行くのもためらわれ、
慣れない道中だから、明るいうちに帰り着きたいという思いもあり、
まっすぐ帰ってきました。

駐車場出口は予想通り混んでいたけれど、出口近くに停めたのと、
他府県ナンバーだから譲ってくださったというのもあったのか?
すんなり出ることができました^^

帰りは、「あっちへ行く方が近いんじゃないん?」とナビのいうことを
きかなかった私ですので、ちょっぴり痛い目にあいつつ(工事中で迂回路へ誘導されたり)
なんとか、、帰りつけました(*^-^*)

素敵な演奏、楽しいトークなどなど、ありがとうございました(*^-^*)
ちょっと遠いけど、また聴きに伺えるといいな~と思いました!
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