独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

宙返りするヒューマノイド: ボストンダイナミクス

2017年11月17日 11時14分02秒 | 科学技術
宙返りするヒューマノイド(動画)https://youtu.be/fRj34o4hN4I
ソースhttps://www.wired.com/story/atlas-robot-does-backflips-now/
日本語ソースhttps://wired.jp/2017/11/17/atlas-robot-does-backflips-now/

Atlas

二足歩行の人型ロボット(ヒューマノイド)がここまで進化した。
何に使うのか、金儲けになるのか、わからないが、
オーナーになったソフトバンクの孫さんは笑いが止まらないかも。

話が多少飛躍するが、間もなく戦争はロボット同士の戦いになるかもしれない。

ある意味、馬鹿らしい。戦争なんかやってられるか!!!
誰もがそう考えるのであれば結構なことかもしれない。
しかし、どこかの国が突出したロボット技術を持つようになれば、世界を征服できるかもしれない。
そうなれば、人間がロボットに支配されることになるだろう。

ここで言うロボットには、無人航空機、無人戦車、無人潜水艦、無人駆逐艦なども含まれる。これらはすでに実用化されたものもあるし、技術は日進月歩だ。

ロシア、遠隔操作型の無人戦車「Vikhr」公開:進む戦場の無人化
5/4(木) 15:00 佐藤仁
ヤフーニュース



中国が最先端の無人潜水艦を開発、南シナ海で米艦艇を簡単に捕捉?
2017年7月31日
ニューズウイーク


米海軍が“自動運転”無人水上艦を開発 日本に試験配備
2016年05月08日
軍事ニュース(世界)

Sea Hunter 自律型無人駆逐艦



<2017年11月27日>

ロボ関節、ケーブルレス化 パナソニックが非接触給電ユニット開発
2017/11/24
日刊工業新聞
パナソニックはロボットのサーボモーターに非接触で電力や制御信号を送れるユニットを開発した。関節部のケーブルが不要になる。ケーブルのねじれによる断線リスクや可動域の制約がなくなり、無限回転も可能になる。2019年にも産業用ロボットメーカーなどにサンプル出荷を始める。
構成は送電ユニットと受電ユニットのセット。磁界結合方式を採用した。一つのユニットの大きさは直径110ミリメートル、厚さが23ミリメートル。重さは両ユニット合わせて約800グラム。伝送電力は最大300ワット、伝送速度は最大毎秒10メガビット。独自技術で電力と信号間の干渉を抑圧し、電力伝送とデータ伝送を両立した。



<2017年12月2日>

Robots could soon replace nearly a third of the US workforce
November 30, 2017 By Danielle Paquette
sfgate.com



McKinsey Finds Automation Could Eradicate a Third of America’s Workforce by 2030
futurism.com
A new report by the McKinsey Global Institute suggests that 30 percent of jobs on Earth could be automated by 2030. The displaced human worker, numbering about 800 million, might find alternative jobs if the world is prepared.





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