独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

「世界の終わり」の始まりか

2020年11月06日 07時46分09秒 | 米国
米国の大統領選挙の決着はまだついていない。
トランプ勝利の可能性が消えたわけではないが、おおむねバイデン有利で推移している。
ウィスコンシン州とミシガン州はトランプ優位だったが、終盤近くで突然逆転した。不自然な変化だった。郵便投票分がカウントされたという説明だが、不正選挙の匂いがする。

バイデンが勝利すれば、アメリカは左翼に支配されることになり、中国が世界覇権に向けて前進するだろう。
「世界の終わり」の始まりだ。

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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和2年(2020)11月6日(金曜日)
        通巻第6690号 
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 習近平の高笑いが聞こえないか?
  バイデンは中国との規制緩和、妥協に走る

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 11月3日の米国大統領選挙、三日経っても決着を見ていない。最悪の場合、結論が出るのに一ヶ月を要するだろうと推定される。

 それにしても、優位を示している民主党は、不正選挙のベテランでもある。
 まして「中国の代理人」を象徴するバイデン一家。メディアはバイデンのスキャンダルをすべて揉み消した。
いや選挙戦でも、不正投票は黙殺し、ひたすらトランプの悪口を書き続けた。不正投票による「逆転」は殆どが民主党知事の選挙区である。

 トランプが表明したように「事実上、われわれは勝った」ようである。ところが郵便投票の大量の増票が、共和党の監視員の眼を盗んで仕組まれ、突然、10%リードとなったのがウィスコンシン州とミシガン州だった。

 トランプ陣営は法廷に訴えているため、結果が出るには時間がかかる。しかしすでにバイデン陣営は組閣名簿を作成し、政権引き継ぎチームを発足させている。
 
 バイデンとトランプの戦いではなかった。これは左翼メディアが総力を挙げてトランプを潰す戦争だったのだ。
78歳の耄碌じいさんは、ディープステーツの操り人形となり、とりわけ中国外交で妥協的になり、米国の国益ばかりか自由世界全体の安全保障をますます脆弱な者としてしまう懼れが強い
 習近平の高笑いが聞こえないか?
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【古森義久】民主党の不正とバイデンの暴挙を報じないマスコミ【WiLL増刊号#320】
221,262 回視聴•2020/11/05


197歳や嘘日付スタンプ郵便投票!郵政公社の内部者も認めた不正投票!トランプ陣営は法廷闘争 2020.11.6


郵便投票で不正か ミシガン州の郵便局員が告発 締め切り後の投票用紙の日付を変更
2020年11月06日 17時41分
大紀元
調査報道の非営利団体、プロジェクト・ベリタスが11月4日に報じたところによると、USPS(米国郵政公社)の郵便局員だと主張するミシガン州の男性が、11月3日の投票締め切りを過ぎて届いた票に、投票日当日の日付を付けるように上司から指示されたと語った。



<2020年11月7日>

混乱長びけば下院が米大統領選出
2020.11.6
産経新聞

仮に民主党のバイデン前副大統領が大統領選で選挙人の過半数を制してもトランプ氏が結果を認めなかった場合、下院が大統領を選ぶ事態となる可能性も完全には排除できない。



<2020年11月8日>

133年前の法律がトランプ大統領を救う?!逆転を可能にする奇策が浮上
大接戦のアメリカ大統領選で想定外の展開も
2020/11/8(日) 木村太郎
FNNプライムオンライン
*逆転を可能にする奇策
*133年前の「選挙人算定法」とは
*「トランプのクーデター」なのか

もしトランプ陣営が、今回の選挙結果を受け入れず法廷闘争などで選挙人確定を12月8日までずれ込ますことができると、州議会の決定次第で逆転するという可能性が残っていることになる。


この作戦の成否は、上下両院の勢力図がどうなるかにかかっている。
可能性の有無はすぐに判明するはずだ。
逆転のためのもう一つの作戦は、バイデン親子の犯罪を徹底的に暴くことだ。
中国との癒着の証拠を見つけ出さなければならない。


米ミシガン州選挙監視員が不正を告発 「突然、7千票が13万になった」
2020年11月08日 14時30分
大紀元
米ミシガン州デトロイトにある「TCF郵便投票集計センター」の選挙監視員で中国系アメリカ人のシミッド(Schimidt)さんは、自身が目にした3日の夜から4日の早朝までの「不可解」な状況について米ニューヨーク拠点の新唐人テレビに語った。 

米国は11月3日に選挙を実施し、その翌日の4日にはミシガン州、ウィスコンシン州、アリゾナ州など、民主党が支配する激戦州での「不正スキャンダル」が明るみに出た。

ミシガン州デトロイトの共和党選挙監視員のシミッドさんは投票を監視するため3日、デトロイトの郵便投票の処理を担当するデトロイトのTCFセンター(旧称Cobo Hall)の集計現場にいた。

彼女は、「私がいる集計所では4日の午前5時前までに約7,000票を集計したが、午前4時に新らしく入った16,000票はまだ集計されていない。しかし、驚いたことに、二時間後の午前7時に確認したら同集計所は『その日の夜に13万票も集計した』と発表していた」と語った。

郵便投票とは、郵送されてきた投票用紙に記入して返送したり、専用のポストに投かんしたりする期日前投票方法の一種だ。これまでは仕事や病気などやむを得ない事情で、居住地の投票所で投票できない有権者のみ利用を認めていたのが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、感染防止対策が理由であれば有権者登録をした人ならば誰でも無条件で利用できるようになった。

「実際は7千票、しかし13万票と報じられた」

シミッドさんによると、「3日夜に集計された票は全部でせいぜい7千枚票ほどで、夜中12時頃には集計待ちの票がなかった」

「しかし、4日の午前4時頃突然、投票用紙61箱を積んだバンがやってきて、同集計所の担当者は、『さらに1万6千票が持ち込まれた』と当時発表していた。スタッフは仕事に取り掛かる準備をしていたが、これらの票は最後まで集計スタッフの手には渡らなかった」

「集計所は午前5時には全員会場から退出しなければならなかったため、全員その場をいったん離れ帰宅した。しかし、7時頃に情報を確認したところ、自分たちの集計所は『13万票を集計した』と発表していた」という。

シミッドさんは、「そんなことは、あり得ない」と指摘した。



<2020年11月10日>

明るい記事を見つけた。
以下の引用は、反トランプの立場からのバイデン政権への悲観論だ。
バイデンはほとんど何もできないという。
中国共産党を叩きのめすというトランプ大統領の路線が継続されるなら、日本人として十分満足できるが、はたしてどうなるか。

バイデン政権、最初からレームダックか
粘り強い右派が妨害、トランプの亡霊が付きまとう米国
2020.11.10(火)By Edward Luce
Financial Times
 僅差になりそうなトランプ氏の敗北の対極をなす出来事は、同氏の「共犯者」がほぼ誰一人として同じ運命に見舞われなかったことだ。

 サウスカロライナ州選出のリンジー・グラム上院議員は楽々と再選を果たした。マコネル氏も同様だ。

 民主党は恐らく下院で議席数を落とした。さらに、共和党の新人議員はトランプ氏以上にトランプ的で、新たに下院に加わる新人議員の1人は、極右陰謀論集団「Qアノン」の支持者を自認するマージョリー・テイラー・グリーン氏だ。



<2020年11月17日>

バイデンがいいことを言っている。
これが本当なら、仮にバイデンが勝つとしても、世界はまだ終わらないかも。

Biden says U.S., allies need to set global trade rules to counter China's influence
Tue, November 17, 2020
yahoo
U.S. President-elect Joe Biden said on Monday the United States needed to negotiate with allies to set global trading rules to counter China's growing influence but declined to say whether he would join a new China-backed Asian trade pact signed on Sunday.


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