独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

嘘つきは民主党のはじまり

2011年09月13日 18時30分19秒 | 日本
詐欺フェストを使って国民をだまし、票をだまし取って成立した民主党政権だが、3人目の総理大臣の挙動をしばらく観察して再確認したことは、「嘘つきは民主党のはじまり」という永遠不滅の真理だ。

野田という男の愚鈍そうな腫れぼったい顔つきをテレビで見ると食欲がなくなる。
脂ぎったアバタずらは「どじょう」ではなく爬虫類を連想させて不気味だ。
何かといえば正心誠意を口にするが、実際にやることは嘘と矛盾にみちていて、誠意など微塵も感じられない。

閣僚の任命にあたっては適材適所を強調したが、実際には、
最要閣僚である防衛大臣、財務大臣、外務大臣はまるっきりの初心者。
法務大臣は旧社会党出身の極左。
経産大臣の鉢呂は失言であっという間に首。
国家公安委員長は捜査対象になりかねないマルチ商法の推進者で朝鮮なりすましの山岡。

どこが適材適所だ。

野党に対して表面上は低姿勢をよそおうが、実際にやることは衆参両院での予算委員会を開かず、国会の会期はたったの4日間。閣僚の舌禍を恐れて逃げまくっているのだ。

政策はどうか。

成長戦略を強化するそうだが、一方で増税を強調する。
震災で打撃を受けた日本。
暗雲垂れ込める欧米経済。
こんな環境下で増税すれば日本経済はひとたまりもなく沈没する。

成長と増税は完全に矛盾するのである。

復興財源は建設国債を発行すればいいではないか。
1000兆円の債務残高はあるが長期金利は世界最低の1%以下だ。
仮に20兆円の国債を発行しても残高が2%積み上がるだけであって財政破綻に結びつく状況にはない。
次世代につけを回さないというが、国債を発行して港湾や道路などのインフラを整備し、津波に負けないまちづくりなどの復興を成し遂げれば、次世代への素晴らしいプレゼントになる。
復興需要によって景気が回復すれば税収は自然に増える。
こんなことはど素人だってわかることだ。

その程度の単純なことさえ野田ガマガエルにはわからないようだ。
愚鈍な顔つきは空っぽの頭を反映しているのは明らか。

前政権では、極端な円高にもかかわらず、どうしていいのかわからず、しっかりと見守ると繰り返すだけの無能財務大臣だった。
首相になったからといって急に有能になるわけがないのであって、無能首相のもとで日本の未来は真っ暗だ。

一日も早く民主党政権を終わらせなければ日本は本当にだめになる。





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