独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

民主党は国家解体を目指す

2011年09月19日 20時02分05秒 | 日本
増税反対

増税は景気を冷やし、企業の海外流出を促し、産業空洞化により失業率を上昇させる。橋本政権時代の実績では、消費税上げに伴う景気の低迷により税収はかえって減少した。消費税だろうが所得税だろうが増税はこのデフレ時代における最悪の政策なのだ。

震災復興には建設国債を日銀引き受けで20兆円発行すればいい。
円安にも寄与するはずだ。
デフレが少しは緩和されるかも知れない。
いいことずくめだ。

すでに1000兆円の債務残高があるにもかかわらず長期金利は1%と世界最低。
債務残高を20兆円(2%)上積みしても財政破綻なんか絶対に起きない。
建設国債は60年で償還するから1年当たりの償還額は3000億円程度にすぎない。景気が多少良くなれば税の自然増収で簡単にまかなえる。

野田ガマガエルは増税の根拠として「将来世代に負担を先送りしない」をあげるが、復興して立派になった国土は将来世代へのすばらしい贈り物、と考えるのが正しい。
こんな単純なことが理解出来ない野田ガマガエルの頭の悪さには驚くほかない。
 
民主党は日本解体をめざす

ルーピー鳩山のブレーンだった平田オリザという気色悪い男が言うには「・・・やはり21世紀っていうのは、近代国家をどういう風に解体していくか、っていう100年になる。しかし政治家は国家を扱っているわけですから、国家を解体する、なんていうのは、公にはなかなかいえないわけで、選挙に負けない範囲で、どういう風に表現しているのか、って言うことが、僕の立場。・・・」

国家解体とは一種のアナーキズム(無政府主義)であり、地方「主権」という言葉は国家解体の一つの具体的な処方箋なのである。

国家解体は民主党で唯一の党是と言えるもので、野田ガマガエルも、保守を装っているものの、国家解体を目指している可能性が高い。

そういう目で奴の人事を見れば社会党くずれの極左を閣僚や党役員に大量に登用した理由がうなずける。

経済政策で増税を叫ぶのは、頭が悪いからではなく、馬鹿のフリをして国家解体を目指している、とみなすべきなのかもしれない。

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ところで、なぜ民主党は国家解体をめざすのか、という根本的疑問にだれしもぶち当たる。

唯一のもっともらしい理由は、朝鮮人だから
そして左翼だから。
帰化しても朝鮮人は朝鮮人のまま。
朝鮮人が持っている恨遺伝子は帰化しようが代がかわろうが消えることはない。

ルーピー、棺、汚沢、原口、山岡、前原など、民主党首脳の出自に疑問が提起されている。それに日系の極左が加担しているのが民主党という左翼政党の基本構造。
「国家解体」思想は民主党につどう有象無象を結びつける唯一のきずななのだ。

野田ガマガエルも怪しい。
国会壇上で水を飲む時、左手で口元を隠す朝鮮式の飲み方だったことで話題になった。
父親は自衛隊員だそうだが、帰化すれば入隊は可能だし、母親は情報がない。


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