ロッチデール運河 Rochdale Canal 沿いのおしゃれな水辺の居住区はここでおしまい。
運河は地下にもぐります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e1/eb224364b1570a64ec0acbc781822314.jpg)
歩行者も運河沿いに地下を歩けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/6c/df73575f9414b3d03b7e89822071e94b.jpg)
もぐって すぐのところに うち付けてある 警察の告示板。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/f4/76dec7b1dea5557ec9fa626762519b3e.jpg)
「この場所でひわいな行為や性行為におよぶ者は逮捕して処罰する」と書いてあります。
5~6メートルごとにあるってことは そういうことをする人がいるんでしょうね。
地下道、橋を渡りきるとだんだん暗くてせまくなり、おしっこの臭いもしています。
これは天気のいい去年の夏に撮った写真。
この日は、橋の高さぎりぎりの水深でした。(ところどころ、足元に水が来ていたぐらい)
幅の狭い橋を渡って振り返ってみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/52/64e4f295d677c9ab1040af71bef2edc8.jpg)
道路の下にも閘門(こうもん)があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/52/74a273f420cd1c5225ca713e7cf01381.jpg)
閘門は、水を一時的にせき止めて水深をコントロールするための設備です。
手すりがついていて、上を歩いて向こう側に渡れるようになってるのですが、前日とこの日の午前中は雨降りだったので、向こう側の、いつもは草ボーボー、ビルの谷間の空き地(上の道路に上がる階段あり)は巨大な水溜り状態でした。
ちょっと歩くと、ヴィクトリア時代のレンガのアーチの下に出ます。
オレンジ色のライトに照らされて妖しげに美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/1a/94724f627f7542fabe484244307d0705.jpg)
上の写真は天気のいい、別の日に撮しました。
この日は数時間前まで降り続いた雨で運河が増水して通路が冠水してました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/65/7c671d46ba849f41c4d0d1c0903f4654.jpg)
ツイードの上着の紳士風のおじさんが立っていて、上の道路からぽたぽた落ちる水滴の写真を撮るといい、と芸術的なアドバイスをしてくれました。
きれいに撮れません。
だけどその人、ひわいな行為のホットスポットで何してるんだろう。
ここを通り抜けると運河は地上に出て、歩行者はいったん上の道路に上がります。
運河は世界的に有名な、ゲイ・ヴィレッジ Manchester Gay Village の中心をとおります。
冠水のため今回は撮りぬけを断念。
ゲイヴィレッジの写真は天気のいい日にまた行って撮ってきます!!
今日も最後までお読みくださりありがとうございます。
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運河は地下にもぐります。
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歩行者も運河沿いに地下を歩けます。
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もぐって すぐのところに うち付けてある 警察の告示板。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/f4/76dec7b1dea5557ec9fa626762519b3e.jpg)
「この場所でひわいな行為や性行為におよぶ者は逮捕して処罰する」と書いてあります。
5~6メートルごとにあるってことは そういうことをする人がいるんでしょうね。
地下道、橋を渡りきるとだんだん暗くてせまくなり、おしっこの臭いもしています。
これは天気のいい去年の夏に撮った写真。
この日は、橋の高さぎりぎりの水深でした。(ところどころ、足元に水が来ていたぐらい)
幅の狭い橋を渡って振り返ってみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/52/64e4f295d677c9ab1040af71bef2edc8.jpg)
道路の下にも閘門(こうもん)があります。
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閘門は、水を一時的にせき止めて水深をコントロールするための設備です。
手すりがついていて、上を歩いて向こう側に渡れるようになってるのですが、前日とこの日の午前中は雨降りだったので、向こう側の、いつもは草ボーボー、ビルの谷間の空き地(上の道路に上がる階段あり)は巨大な水溜り状態でした。
ちょっと歩くと、ヴィクトリア時代のレンガのアーチの下に出ます。
オレンジ色のライトに照らされて妖しげに美しい。
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上の写真は天気のいい、別の日に撮しました。
この日は数時間前まで降り続いた雨で運河が増水して通路が冠水してました。
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ツイードの上着の紳士風のおじさんが立っていて、上の道路からぽたぽた落ちる水滴の写真を撮るといい、と芸術的なアドバイスをしてくれました。
きれいに撮れません。
だけどその人、ひわいな行為のホットスポットで何してるんだろう。
ここを通り抜けると運河は地上に出て、歩行者はいったん上の道路に上がります。
運河は世界的に有名な、ゲイ・ヴィレッジ Manchester Gay Village の中心をとおります。
冠水のため今回は撮りぬけを断念。
ゲイヴィレッジの写真は天気のいい日にまた行って撮ってきます!!
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でも、レンガの低いアーチの下の運河と歩道!
ほんっとに妖しく美しい!映画に出てきそう!
痴漢行為はイギリスにももちろんあるはずなのに。
被害者に注意を促すより不心得ものを脅かしてやめさせるほうが理にかなってる。
実は私もそういうことじゃないかと見当つけてたのは、
警察がやめさせたいのは、痴漢行為(性犯罪)ではなく、公共の場所での(合意の上の)セックスでした。
思ったとおり、ここはゲイ男性が相手をさがすホットスポットでした。アーチ抜けて外に出てしばらくあるけば世界的有名なゲイヴィッレッジ。
日本みたいにラブホテルがあるわけじゃなし、相手見つけたらここでやっちゃうんです。
運河クルーズの観光客の目に留まり、かなり評判がわるいらしいです。
ところ変われば、事情も変わる。
お金を取る売春婦は、通りでお客を見つけて、仲間とシェアしてる定宿(自宅とは別)につれていきます。
ラブホテルないから。
こーゆー知識はテレビドラマから。