3週間前にマンチェスターに用事で行った時に撮った、マンチェスター・オックスフォードロード駅 Manchester Oxford Road Station の写真です。
斬新なデザインの現代建築の駅舎は、老朽化した19世紀のレンガ造りの建物を取り壊して1960年に再建されました。
現代建築としては異例の、第二級 特級 保存指定建築 Grade II * Listed Building に指定されているモダン建築駅舎の傑作のひとつと言われているのですが...どこもかしこもかわいらしくデザインされています。
実は、6年も前にもストックポート日報で詳しく取り上げています。
駅のかわいらしい部分の写真をたくさん載せた2本の記事のリンクを貼りました☟
イギリスでもっとも美しい現代建築の駅のひとつ、マンチェスター・オックスフォード・ロード駅 ・
斬新で美しい現代建築の駅舎、マンチェスター・オックスフォード・ロード駅(続き) ・
切符売り場が自動化されていました。
すべての自動販売機がなぜか故障中 Out of Order だったので、窓口で親切な駅員から切符を買いましたが。
以前にはなかったコーヒーチェーン店,コスタ Costa がコンコースとプラットフォームのあいだあたりに店開きしていました。
全体の木調と丸っこいフォームに調和する形に設計されているコスタの建物は以前にもあったはずですが、何に使われていたのか思い出せません。
コーヒーとお菓子の自動販売機も以前はありませんでした。
駅周辺の高層ビル群も目新しい光景です。
駅前の小高い丘から眺めた光景です。
オックスフォード・ロード駅は英国の他の多くの駅と同様ヴァイアダクト(鉄道橋)の上に建設されています。
下を道路が走っています。
古いレンガ建築を取り壊したあと新築されたこのモダンなデザインの駅舎のおもな構造には鉄とコンクリートが使われていないそうです。
アーチ構造で支えられた木造にこだわった理由は、ヴァイアダクトに重量をかけないため!
斬新!しかも温かみがあって、かわいらしいでしょう?
ここ数日、ニュースはアフガニスタンの情勢でもちきりです。
英国ではコロナウィルス関係の話はほとんどどこかへ飛んで行ってしまっています。
昨日1日の新規感染者は33,904人、あいかわらず多いのですが。
もちろん、タリバンの政権掌握は日本を含めた世界中の注目を集める国際的な大事件ですよね。
20年間、アフガニスタンに派兵していた英国のアフガン問題への関心はただ事ではありません。
これから難民うけいれ問題も世界中で問題になるでしょう。
19世紀からアフガニスタンへの進攻を企て、イギリスの保護国を経て独立した今もアフガニスタンの治安に深くかかわってきた英国は難民問題にも重大な責任感を持って取り組むはずです。
...パンデミックは終わっていないはずですが、もうマスクをしている人はほとんどいません。
パーティもナイトクラブも解禁です。
私のうちでは一応の目安として、9月の初めまでは人がおおぜいいるところは避けるなど慎重に行動することに決めました。
9月の第1週目に19歳の息子が2回目のワクチン接種を受けることになっているのでそれまでは気を抜かないことにしました。
スペインのバルセローナに住んでいる24歳の上の息子(喘息もち)がまだ一回目も受けていないのが何とも心配なのですが!
まわりの誰も受けていないそうです。
斬新なデザインの現代建築の駅舎は、老朽化した19世紀のレンガ造りの建物を取り壊して1960年に再建されました。
現代建築としては異例の、第二級 特級 保存指定建築 Grade II * Listed Building に指定されているモダン建築駅舎の傑作のひとつと言われているのですが...どこもかしこもかわいらしくデザインされています。
実は、6年も前にもストックポート日報で詳しく取り上げています。
駅のかわいらしい部分の写真をたくさん載せた2本の記事のリンクを貼りました☟
イギリスでもっとも美しい現代建築の駅のひとつ、マンチェスター・オックスフォード・ロード駅 ・
斬新で美しい現代建築の駅舎、マンチェスター・オックスフォード・ロード駅(続き) ・
切符売り場が自動化されていました。
すべての自動販売機がなぜか故障中 Out of Order だったので、窓口で親切な駅員から切符を買いましたが。
以前にはなかったコーヒーチェーン店,コスタ Costa がコンコースとプラットフォームのあいだあたりに店開きしていました。
全体の木調と丸っこいフォームに調和する形に設計されているコスタの建物は以前にもあったはずですが、何に使われていたのか思い出せません。
コーヒーとお菓子の自動販売機も以前はありませんでした。
駅周辺の高層ビル群も目新しい光景です。
駅前の小高い丘から眺めた光景です。
オックスフォード・ロード駅は英国の他の多くの駅と同様ヴァイアダクト(鉄道橋)の上に建設されています。
下を道路が走っています。
古いレンガ建築を取り壊したあと新築されたこのモダンなデザインの駅舎のおもな構造には鉄とコンクリートが使われていないそうです。
アーチ構造で支えられた木造にこだわった理由は、ヴァイアダクトに重量をかけないため!
斬新!しかも温かみがあって、かわいらしいでしょう?
ここ数日、ニュースはアフガニスタンの情勢でもちきりです。
英国ではコロナウィルス関係の話はほとんどどこかへ飛んで行ってしまっています。
昨日1日の新規感染者は33,904人、あいかわらず多いのですが。
もちろん、タリバンの政権掌握は日本を含めた世界中の注目を集める国際的な大事件ですよね。
20年間、アフガニスタンに派兵していた英国のアフガン問題への関心はただ事ではありません。
これから難民うけいれ問題も世界中で問題になるでしょう。
19世紀からアフガニスタンへの進攻を企て、イギリスの保護国を経て独立した今もアフガニスタンの治安に深くかかわってきた英国は難民問題にも重大な責任感を持って取り組むはずです。
...パンデミックは終わっていないはずですが、もうマスクをしている人はほとんどいません。
パーティもナイトクラブも解禁です。
私のうちでは一応の目安として、9月の初めまでは人がおおぜいいるところは避けるなど慎重に行動することに決めました。
9月の第1週目に19歳の息子が2回目のワクチン接種を受けることになっているのでそれまでは気を抜かないことにしました。
スペインのバルセローナに住んでいる24歳の上の息子(喘息もち)がまだ一回目も受けていないのが何とも心配なのですが!
まわりの誰も受けていないそうです。
中身の有る
素晴しい
記事だと
きっと 新聞の特派員が
天職かも 知れませんね