今年も、うちのトマトの話題です。
毎年 Tumbler F1というイギリス原産の品種の苗を1本か2本買ってきて、ハンギングバスケットに植えます。
小粒のチェリートマト(日本ではプチトマトといっていますね)が鈴なりになる、鉢植え/バスケット用の人気の品種です。
今年の夏は寒かったので、成長が例年より遅いかもしれません。しかもうちの庭には大木が生えているので、日当たりがあまりよくありません。
トマトを栽培しているパティオには、ブダリアの木がかってに育っていて、涼しげな木陰をつくっています。
赤くなったのをひとつだけ食べてみました。充分甘かったです。
下からは植木鉢に植わった3本のトマトの茎が上に向かってのびていて、どっちがどっちかよくわからない、こんがらがった状態になっています。
植木鉢のは、普通のトマト。
一本は黄色いトマト。
赤い普通の大きさのトマト、育ちが遅いです!
まだ、なってるのはこれだけ。
カフェの厨房に届いた地元産のトマト。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
毎年 Tumbler F1というイギリス原産の品種の苗を1本か2本買ってきて、ハンギングバスケットに植えます。
小粒のチェリートマト(日本ではプチトマトといっていますね)が鈴なりになる、鉢植え/バスケット用の人気の品種です。
今年の夏は寒かったので、成長が例年より遅いかもしれません。しかもうちの庭には大木が生えているので、日当たりがあまりよくありません。
トマトを栽培しているパティオには、ブダリアの木がかってに育っていて、涼しげな木陰をつくっています。
赤くなったのをひとつだけ食べてみました。充分甘かったです。
下からは植木鉢に植わった3本のトマトの茎が上に向かってのびていて、どっちがどっちかよくわからない、こんがらがった状態になっています。
植木鉢のは、普通のトマト。
一本は黄色いトマト。
赤い普通の大きさのトマト、育ちが遅いです!
まだ、なってるのはこれだけ。
カフェの厨房に届いた地元産のトマト。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
虫に食べられたりしないんですか?
ところで、カフェ用のトマト、いろんな種類(白もある!)があるようですが、どうやって調理するんでしょう?
業務用なら、同じ品種で同じような大きさのトマトのほうが使いやすい気がしますが・・・。
どうやら毎日水をやったのがいけなかったらしいですね。あと日当たり…。
我が家は日当たりが悪いのでした。
私は毎年6月中ごろぐらいに20センチぐらいに育ったのを買ってきます。ここまで育てば、水さえやれば枯れることはありません。
栽培に自信がないのなら、もちろん値段が張りますが、小さな緑の実をすでに付け始めたのも売られていますので、いかがでしょう。
水はいくらやってもやりすぎということはないです。
特に暑い日本では、土がかわくとすぐ、じゃーじゃー流れるぐらい水をやらないと、たとえ実がなっても肉割れしてしまいます。みずやりしすぎると、甘くないともいわれていますが、枯らしたらおしまいよ。
バスケットは特に乾くので、涼しいイギリスでも晴れた日は最低一日2回のみずやりが必要です。バケツの水にバスケットをつける人もいます。
日当たりも必須だと思ってたけど、うちは日当たり、悪いですよ。
八幡くんのトマト、土がわるかったのでは?
有機家庭菜園をめざすには不向きかもしれませんが、トマト、きゅうり、かぼちゃ、おナス用の合成肥料の入った、専用の土をおすすめ。日本にもあると思います。イギリスには直接植えられる、ビニール袋いりがあって重宝ですが、見た目が悪いので私は袋を切って、土を鉢やカゴに移してます。
今の、家庭用のは、たいてい虫がつかないように、受粉しなくても言いように品種改良してあるんじゃないかな。
いまだに人工授粉か昆虫におねがいしなきゃいけないめんどくさーい品種もあるそうですよ!
よく調べて、あるいは園芸店の人にきいて苗を選びましょう。
色とりどりのトマトは、「ヘリテージトマトベーク」とかいう名前で、オリーブオイルをたっぷりかけてグリルして、ハローミというギリシャの白いチーズといっしょに供されてました。。
2日ほど本日のスペシャルだったんですが、いつの間にかメニューからきえました。「ヘリテージ」の名が抜けたただの同じ大きさの赤いトマトで同じ料理を出してます。