主な材料のブラムリー・アップル Bramly apple 。
お料理専用の巨大なりんご。
そのまま食べるとすっぱくてスカスカして あまりおいしくありません。
下の息子が学校の調理の時間に習ったアップル・クランブル apple crumble をつくってくれました。
夫が手伝いました。
夫が子供の時にしょっちゅう食べていた、おふくろの味版も、私が働いていた高齢者ホームのビストロで出されていたのも、オーブンで焼いた小麦粉の「ふた」(クランブル)が さくさくで ほろほろでしたが、これはパイ皮のように平らで表面がぱりっとしています。
夫がお料理ウェッブ・サイトで調べたら、この、学校で教えているタイプのほうがモダンで、今は主流なんだそうです。
伝統料理も変わってきているということですね。
秘密は、オーツ麦。
オーツ麦をまぜると、クランブルの部分がぺちゃんこになるようです。
オートミール用のオーツが必要だといわれ、お風呂場の便器の上の薬戸棚からオーツの袋を取り出しました。
なぜそんなところに!?
「湿疹のオーツ浴療法」、まだ続けています。以前の本欄をお読み下さい。↓↓
2015年5月30日イギリスの、おばさんの知恵袋ブログ
(我が家では、オートミールなんて、食べたことがありません)
おさじで切り分けて・・・
盛り付け。
クランブルの下は、シナモンを加えて甘くとろとろに煮たりんご。
見た目はパリッと平らですが、下はさくさくふわふわ。
イギリスでは熱い焼き菓子には、必ずクリーム類を添えて出します。
ヴァニラ・アイスクリーム、カスタード・クリーム、ホイップト・クリーム(日本の生クリームに近い)、ダブル・クリーム(どろどろ)、シングル・クリーム(さらさら)、クロッテット・クリーム(こってり乳脂肪の淡黄色)のいずれか。
息子が近所のコンビニに、粉をお湯で溶く インスタントのカスタード・クリームを買いに走ったのですが、品切れでした。
かわりに脂肪分0%のヨーグルトをかけてみたら、さっぱりしていて、びっくりするほどおいしかったんです。
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お料理専用の巨大なりんご。
そのまま食べるとすっぱくてスカスカして あまりおいしくありません。
下の息子が学校の調理の時間に習ったアップル・クランブル apple crumble をつくってくれました。
夫が手伝いました。
夫が子供の時にしょっちゅう食べていた、おふくろの味版も、私が働いていた高齢者ホームのビストロで出されていたのも、オーブンで焼いた小麦粉の「ふた」(クランブル)が さくさくで ほろほろでしたが、これはパイ皮のように平らで表面がぱりっとしています。
夫がお料理ウェッブ・サイトで調べたら、この、学校で教えているタイプのほうがモダンで、今は主流なんだそうです。
伝統料理も変わってきているということですね。
秘密は、オーツ麦。
オーツ麦をまぜると、クランブルの部分がぺちゃんこになるようです。
オートミール用のオーツが必要だといわれ、お風呂場の便器の上の薬戸棚からオーツの袋を取り出しました。
なぜそんなところに!?
「湿疹のオーツ浴療法」、まだ続けています。以前の本欄をお読み下さい。↓↓
2015年5月30日イギリスの、おばさんの知恵袋ブログ
(我が家では、オートミールなんて、食べたことがありません)
おさじで切り分けて・・・
盛り付け。
クランブルの下は、シナモンを加えて甘くとろとろに煮たりんご。
見た目はパリッと平らですが、下はさくさくふわふわ。
イギリスでは熱い焼き菓子には、必ずクリーム類を添えて出します。
ヴァニラ・アイスクリーム、カスタード・クリーム、ホイップト・クリーム(日本の生クリームに近い)、ダブル・クリーム(どろどろ)、シングル・クリーム(さらさら)、クロッテット・クリーム(こってり乳脂肪の淡黄色)のいずれか。
息子が近所のコンビニに、粉をお湯で溶く インスタントのカスタード・クリームを買いに走ったのですが、品切れでした。
かわりに脂肪分0%のヨーグルトをかけてみたら、さっぱりしていて、びっくりするほどおいしかったんです。
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私は上に乗ってるのが好きで無く、リンゴのところばかりとっています。
アップルクランブルは娘たちの好物。紅玉という酸っぱいリンゴも使いましたが、最近の紅玉は酸味が少ない気がします。日本では手に入らないよなーと思いながらグーグルしてみたら、小布施町というところでブラムリーアップルを作っていました。おととしからはそこからブラムリーアップルを送ってもらって、アップルクランブルやアップルソース(ローストポークにはアップルソースでしょ)を作っています。今年も予約の案内が来たので早速予約しました。
お料理の先生のレシピでは、ミュズリーを使いましたが、とてもおいしかったです。リンゴをあらかじめ煮ずに、レモン汁とレモンの皮のすりおろしを加えた甘ーいシロップにリンゴのスライスをくぐらせただけですが、さっぱりとおいしく仕上がりましたよ。
家でもつくるんですね。
あったかいリンゴって、アップルパイの中身みたいな感じですか?
私も最近の紅玉は甘くなったと思います。
だからなのか日持ちしない気がする。
このブラムリーというのも日持ちしないの?
甘いりんごが標準の日本人にはイギリスのりんごはほとんどがすっぱくて料理用規格なのでは?
ブラムリーが好まれるのは、私見ですが、ただ単に大きくて、何個も小さいりんごを切って、むいて、芯とって、の手間が省けるからでは?安いし。日本でもお菓子用に栽培してるんですね。
日本の農家でも出るはずの、高級品種のりんごでも形がいびつ、傷や虫食いのあるような規格外のも、お菓子用に安く売ればいいのに。
日持ちは、どのりんごもすると思うけど。昔は秋の収穫をクリスマスまで納屋にとっといて食べたというし。
改良を繰り返すとひもちがわるくなるのかな。
伝統的で庶民的なのは、アップルパイの具よりドロドロのことが多いです。
Chun さんのレシピみたいなのは、りんごの歯ざわりや本来の味を楽しむ、上品なデザートみたいですね。
シズラーって何だ?
シズラーとは、カルフォルニアスタイル(って何だ?)のレストランらしい。そこのデザートに、アップルクランブルというのがあるそうです。
アップルクランブル日本にもあるじゃないですか!
英国の簡単家庭スイーツとしてレシピがいっぱいのってる。
うちの息子が作った上の写真のや、(おそらく)Chunさんのがそうであろう、オーツやミューズリを混ぜて、表面平らでパリっとした新式のほかに、小麦粉だけで表面がボロボロした昔からおなじみ版の写真も多数。見てみてください。
スイーツって言葉イヤ。
和製英語だからとか、耳慣れないからとかじゃなくて響きが下品。帰国するたびに気になる、すでに浸透してる?語のひとつ。
「なんちゃって**」「バリアフリー」などは本来の使い方?と違う、和製英語だけど抵抗ナシ。
食感、食材、読み聞かせ、キッチン、ガーデン等等、本来は調理、育児建築関係のプロが使ってたであろう専門用語(?)を一般の人が使いこなしているらしいのは日本語ウェブで最近知った。人が言うのを聞くのは問題無しですが私が口にするのは気恥ずかしい。
このての、ファッション、美容用語、多数。
お持ち帰り、お取り寄せ、お取りおきなどの新しい言い方も私が店員ならもちろん使うが、客が「お持ち帰りでおねがいします」とか「お取り寄せにしてもらうことにしたの」などと言ってるのには虫唾がはしります。
書き出すと、原稿用紙30枚ぐらいになる。
もう日本に帰ってくるなって??そうですね~。
シズラーって暑苦しい店名ですね。焼肉屋みたい。
暑苦しい?
焼肉屋だと和風の名前が多い気がする。
ところで、客が商品を持って帰りたい場合は、『お』をつけないと思う。『お取り寄せ』は一般的かな~。
言葉は常に変わっていくね。
特にファッション関係のブランド名なんか日本語を見つけるのは難しい。
『スイーツ』が嫌?
元横綱の大乃国なんか、甘いものが大好きだから、今はスイーツ親方ってよばれてるよ。
どんどん日本に帰ってきて、変な日本語を探し出しましょう。
(それらは定着してるのでとやかく言わない)
バリアフリーとか日本語で言うとくどくなる概念を和製英語にするのは納得。和のスイーツって何だ!?和菓子といえば?
スイーツ親方って若い女の子を囲ってるすけべオヤジに聞こえる。気の毒。英語でシュガーダディ。
昔は甘党って言いましたよね、古い?
trousers、pantsは足が二つあるからSがついていいの?
確かに『スイーツ』っていう言葉を頻繁に聞くようになったのは最近だ。和菓子、洋菓子でいいのでは?というところをスイーツなんて言葉で言うようになったのには、例えば、最近は和風要素のある洋菓子とか、洋風な要素のある和菓子とかが、出回るようになったからじゃないかな?
和食の素材を使ったフレンチとか、イタリアンなんかがあるみたいに、これも、なんでも自分好みにアレンジしてしまう日本人の特性が生み出したお菓子で、それを全体的にスイーツって表現してるのかもしれない。
これは単なる私の今の思いつき案であり、実は単なる横文字好き(カタカナだけど)なだけなのかも。