イギリス/ストックポート日報 《England/ Daily Stockport》

イギリス北西部の歴史ある街、ストックポート Stockportから(ほぼ)日替わりでお送りする、イギリス生活のあれこれ。

凶暴なピーマン

2018年04月18日 09時00分00秒 | さがせば何処にでも顔はある
昨日に引き続き、タットンパークの動物たち(ニワトリ、ブタ)についてお伝えするつもりでしたが、インターネットコネクションの調子が悪く、写真の処理が上手くいきません。

....というわけで、急場しのぎにお届けする、凶暴な赤ピーマン。

怒っています。


あるいは.... .



日本では今、パプリカっていうんでしたっけ?緑のは依然として、「ピーマン」ですよね。同じ種類なのに呼び名が違うのはなぜ?

↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。


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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
パプリカ (八幡@料理の鉄人)
2018-04-18 12:31:47
うすうす感づいていたのですが、緑のだけがピーマンで、黄色くなったり赤くなったりしたらパプリカなんですね?
ピーマンに比べてパプリカは、さほど苦くないように思います。
熟れているからでしょうか?
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カラーピーマン (八幡@料理の鉄人)
2018-04-18 12:35:27
調べました。

一般的なピーマンは成熟前に収穫するので「緑色」をしていますが、その時期で収穫せず熟させると、黄色やオレンジ、赤色へと変化していきます。これを「カラーピーマン」と呼び、パプリカとは違うものです。

だそうです。
ピーマンとパプリカの違いは、肉の形と厚みだそうです。
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ピーマン (マンチェスター好き@今日は雨🌂)
2018-04-18 13:19:13
カラーピーマンとパプリカ!以前から大きさがえらく違うとは思ってました。別物なんですね。知らなかったです。じゃ今夜は麻婆茄子のピーマン入に決定です!赤ピーマン、怒ってますね(笑)。
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ピーマン論議に参加 (江里)
2018-04-18 18:15:57
う、イギリスでは緑のも黄、赤も 全て同じ ベル・ペッパーと呼んでいます。同じものです。
最初に八幡くんがおっしゃったように、熟して来ると黄色からオレンジ、赤へと変化します。イギリスのスーパーでは3色パックが「ベル・ペッパーX 3パック」として売られています。赤いのは甘みが強く、生でも食べられます。日本の「パプリカ」もそうでしょう?
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ピーマン
調べました!☝︎
英語でも日本語でもウィッキピーディアには「同じもの。色が違うだけ」ってかいてあるぞ。特に記述がないのでアメリカでも同じだと思うのですが、マンチェスター好きさん どうでしょうか。
甘苦い(辛くない)唐辛子の粉を「パプリカ」って呼ぶのは日本でも同じだと思うんだけど混乱しないのか!?ハンガリー、メキシコ料理で使います。
英語で胡椒のペッパーと混乱しないかって?します!ま、文脈というか会話の流れでわかるけどね。
スペイン ポルトガルではピーマンのことを「ピメントー」って言うらしいですね。日本語のピーマンの由来はそこからだって習った覚えがあります。それらの国でも緑 黄 赤は同じってことみたい。いえ、読めないけど ウィッキピーディアの写真が同じ。
ところでウィッキの各国語リスト 見ると緑黄赤 全てをパプリカと呼ぶ言語もあるようで!混乱。
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ピピーマン (マンチェスター好き@昨夜は本当に麻婆茄子ピーマン入でした)
2018-04-19 06:36:51
私のアメリカ人生はとても昔でしかも寮、ドメトリー生活でしたので、あの頃そんなオシャレなもの、寮の食事になかったです...従って議論に参加したいけどできない(悲😢💔)しかし勝手に、あの大きさとよい肉の厚さのちがいとよい、同品種にするには無理がある気がしますがみなさんはいかがかしら(笑)。
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パプリカ (Chun)
2018-04-19 14:45:20
日本で売っているパプリカの大半は、オランダ産、韓国産です。国産のパプリカはその倍くらいの値段で売っています。
娘が好きなので、苗を買って育てています。
ピーマンが赤くなったものは、やや果肉が柔らかくなります。
黄色のパプリカの苗を育てると、緑から黄色、赤色のパプリカの苗は緑から赤に色づきました。黄色はそのまま置いていても、濃い黄色になり、赤にはなりませんでした。必ずしも、色の違いは成長段階の違いというわけではないようです。
そうなんです。パプリカとパプリカパウダーと混乱することがあります。そもそも、日本に紹介された当初、パプリカはオランダ産がほとんどだったので、オランダ語のパプリカをそのまま使ったそうです。ハンガリーでは大きめピーマンのパプリカは、アメリカンパプリカと呼ぶそうです。
最近は、スペイン料理の焼きパプリカのオリーブオイル漬けが流行っていて、ピメントーといえば、赤いパプリカのオイル漬けを指すようです。
各国の料理を日常の食事に取り込む日本ならではの混乱?でしょうね。
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ぎょ! (江里)
2018-04-19 18:12:51
私が前のコメントで貼ったリンクは とんでもなく関係ない ウィッキぺィーディアの記事でした!なぜこうなったのか不明(不慣れです)
埴輪の写真などが見られて楽しいので そのままにしておきます。
私が引用したつもりなのは ウィッキぺィーディアの「ピーマン」項目です。
Chunさんまで参入、ピーマン論議が白熱してきてうれしいです。が、混乱。そもそも私は「ピーマン」項目のウィッキぺィーディアをうのみにして上のコメントを書きました。
はい、苗を買って育てているChunさんのレポートは貴重です。ちゃんと苗は「パプリカ」として売られているんですね?
Chunさんもご存知かもしれません、イギリスにはトウガラシの巨大版みたいな、甘い「スイート・ペッパー」というのがあるのを。Chunさんもコメントをくださって、あっ、「色付きピーマンを日本ではパプリカという」というのを教えてくださったのはChunさんでした!ちょっとまって。
https://blog.goo.ne.jp/stockport/d/20150721
☝リンクを貼ったけどこれはたしかか?(投稿してからチェックします…)

これもスペインではピメントーというはずです。小さいのがオリーブ漬けになって瓶に入っています。イギリスの消費者に分かりやすいよう、安易な名前を野菜流通業界?かなんかが勝手につけたような名前ですね。
イギリスのスイートペッパー(上述の大きい生の)高いです。中東問題を引き起こしているイスラエルから空輸されているとかで、夫は「買うな」と言います。
〈日本の〉パプリカの写真を徹底チェック!!!!!します。とにかく、イギリスでは確実に、黄、オレンジ、赤も
緑と同じ、「ベル・ペッパー」とされていて、成長段階で色が変わるということになっています。アメリカでもそうだと思うけど。だからウィッキの英文執筆者はそれを肯定した記事を書いているのでは?日本も各国も単に翻訳しただけかも?私には読めないけど、多国語版には国による独自の見解を付け加えたのがあるのかもしれませんね。
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