イギリス/ストックポート日報 《England/ Daily Stockport》

イギリス北西部の歴史ある街、ストックポート Stockportから(ほぼ)日替わりでお送りする、イギリス生活のあれこれ。

タウンホール(市庁舎)内部/舞踏場その1  ・

2014年09月02日 20時53分26秒 | ストックポートとその周辺
白亜の市庁舎、通称「ウエディングケーキ」のうらに、レンガ造りの地味なヴィクトリア建築がくっついてたっています。


先日は外観写真を一枚だけご紹介しただけでしたね。今日は内部。

市庁舎、日本風にいうと、市役所ですね。受付カウンターがあります。

中にはいると、驚きの立派さ。

市役所の受付ですからだれでも勝手に入ってうろついていいんです。

一応、受付の女性に写真撮影の許可をとります。


上に上がって吹き抜けのギャラリーから受付エリアの撮りました。






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4 コメント

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市役所♪ (ツインズきょうこ!!)
2014-09-03 14:30:53
役所とは思えない!!
上から撮った受付は暗かったらバーに見えてしまうかも…。
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Unknown (江里)
2014-09-04 02:11:52
ごもっとも。舞踏室の記事はまだ続きます。
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夫婦喧嘩は存在しない (浅井洋)
2020-08-24 00:27:09
江里様

白黒の市松模様の床は 綺麗ですが

何か 名称とか 由来とか 解れば 教えて下さい

45度に 傾ける 理由は 有るのですか
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浅井さんへ (江里)
2020-08-25 06:12:42
またまた古い記事を見つけていただいて恐縮です。しかも友達以外誰も読んでもらえなかった頃の!
市松模様はchecker boad と言います。1930~50年代にはやったリノリウムタイルの台所や浴室によく使われていましたが、あら、気がつかなかった、この格調高い床タイルは斜め使いでした。
45度の正方形、またはひし形はdiamond pattern /repeats と言います。日本でも「ダイア柄」と言ったはずです。

ひし形に限るとharlequin ハーレクインと習ったのですが確認のため調べたら柄に関してはどこにも書かれていませんね。道化師が来ていた多色使いのひし形連続柄です。
由来?さあ、斜め使いだと周りを三角(タイル半分)の連続で囲わなければならないので、縁取りができ、メリハリがつく、ということではないでしょうか。台所や浴室のような所帯くささが消えるかも?
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