大雨と雪が降った一昨日から一転、昨日は晴れ間もあったからっと乾燥した1日でした。
地面はビチョビチョでしたが。
前日、「冠水していた」という情報を息子が近所のコンビニエンスストアで聞き込んできた、とても規模の大きいラウンドアバウトに行ってみました。
(やじ馬根性です)
なんだ、冠水なんかした形跡はないじゃありませんか。
デマでした。
深夜、ちょっとのあいだ降っていた雪が、車も人も立ち入れないラウンドアバウトの中心(アイランド island)のひとつの芝生の上に残っていました。
ラウンドアバウトの出口のひとつに接するコンビニエンスストアも無事のようです。
前回の惨事からの教訓でしょう、砂嚢が準備してありました。
すり鉢の底のような位置にあるこの大きなラウンドアバウトが冠水、完全に深い水の底に沈んだ時、やっぱり見物しに行ったやじ馬記事のリンクです☟ぜひ開けて読んでください。
異常気象の影響か、異例の大雨!昨日目撃した近所の一大事!
その翌日、水が引いた後の同じ場所について書いた記事のリンクです☟
冠水のその翌日、泥水をかぶった庭園ののどかな風景、床上浸水に見舞われた商店の後始末ほか
せっかく来たので、正門がラウンドアバウトに入る道のひとつに接しているブラモール・パーク Bramhall Park の中を通って帰宅することにしました。
ラウンドアバウトに入る道に接した正門を抜けて、コーヒー牛乳色に濁って増水した小川、レイディ・ブルック Lady Brook に沿って公園内の緩やかな坂道を上がります。
丘の上の邸宅、ブラモル・ホール Bramoll Hall が見えてきました。
小川を渡る橋の上から撮った写真です。
そり滑りの親子がいました。
前日の溶け残ったビチョビチョ雪の上を若いお母さんがみぞれしぶきを散らしながらガサガサ滑り降りるのをこっそり見物しました。
人口の池もコーヒー牛乳状態でした。
この時は公園の愚連隊、カナダ・ガンばかりがうじゃうじゃいました。
うちの近所に続く、裏門に抜けるために地面がひどくぬかるんだ雑木林を抜けました。
大きな深い水たまりがいくつもできていました。
小川をもう少し上がったところに水底が(水深を調節するためでしょうか)段々になっていて、通常はジョロジョロとさわやかな水流の音をたてるスポットがあります。
いつもは静かで鳥のさえずりしか聞こえない雑木林の中をゴオーっというナイヤガラの瀑布のようなすさまじい水音が響き渡っていました。
昨日の夕方のニュースではイギリス各地の水害のニュースでもちきりでした。
100か所以上で警報が出ています。
マンチェスター郊外の住宅街では床上浸水は回避したようです。
作業をしてくれるわけでもないのにハイビズ・ジャケット( high vis jacket 黄色い蛍光色の安全ジャケット)を着こんだボリス無能ジョンソン首相が激励視察に来ていました。
ストックポートのタウンセンターも流れる長い長い大河、マージー河 River Mersie が北西部各地で氾濫を起こしているようです。
消防隊員がゴムボートでイヌや赤ちゃんを抱いた住人やケアホームのお年よりなどの救助をしている映像や、古い建物が多く残る美しい街並みの真ん中にひざまで水に浸かってレポートする報道記者などをニュースで見ました。
避難した人々は階上に貴重品などを移した後、安全な場所に住む家族や友人の家、あるいはホテルで一晩過ごすそうです。
コロナウィルス対策で「人に会うな、よその家に行くな」といわれ続けているこの頃ですがさすがに災害時は例外なようです。
マージー河はストックポートでは特に問題を起こしていないようです。
ストックポートのタウンセンターでは道路からはるか下を流れています。
ブラモル・パークの雲の切れ目からにじむ真冬の太陽の光がとてもきれいでした。
地面はビチョビチョでしたが。
前日、「冠水していた」という情報を息子が近所のコンビニエンスストアで聞き込んできた、とても規模の大きいラウンドアバウトに行ってみました。
(やじ馬根性です)
なんだ、冠水なんかした形跡はないじゃありませんか。
デマでした。
深夜、ちょっとのあいだ降っていた雪が、車も人も立ち入れないラウンドアバウトの中心(アイランド island)のひとつの芝生の上に残っていました。
ラウンドアバウトの出口のひとつに接するコンビニエンスストアも無事のようです。
前回の惨事からの教訓でしょう、砂嚢が準備してありました。
すり鉢の底のような位置にあるこの大きなラウンドアバウトが冠水、完全に深い水の底に沈んだ時、やっぱり見物しに行ったやじ馬記事のリンクです☟ぜひ開けて読んでください。
異常気象の影響か、異例の大雨!昨日目撃した近所の一大事!
その翌日、水が引いた後の同じ場所について書いた記事のリンクです☟
冠水のその翌日、泥水をかぶった庭園ののどかな風景、床上浸水に見舞われた商店の後始末ほか
せっかく来たので、正門がラウンドアバウトに入る道のひとつに接しているブラモール・パーク Bramhall Park の中を通って帰宅することにしました。
ラウンドアバウトに入る道に接した正門を抜けて、コーヒー牛乳色に濁って増水した小川、レイディ・ブルック Lady Brook に沿って公園内の緩やかな坂道を上がります。
丘の上の邸宅、ブラモル・ホール Bramoll Hall が見えてきました。
小川を渡る橋の上から撮った写真です。
そり滑りの親子がいました。
前日の溶け残ったビチョビチョ雪の上を若いお母さんがみぞれしぶきを散らしながらガサガサ滑り降りるのをこっそり見物しました。
人口の池もコーヒー牛乳状態でした。
この時は公園の愚連隊、カナダ・ガンばかりがうじゃうじゃいました。
うちの近所に続く、裏門に抜けるために地面がひどくぬかるんだ雑木林を抜けました。
大きな深い水たまりがいくつもできていました。
小川をもう少し上がったところに水底が(水深を調節するためでしょうか)段々になっていて、通常はジョロジョロとさわやかな水流の音をたてるスポットがあります。
いつもは静かで鳥のさえずりしか聞こえない雑木林の中をゴオーっというナイヤガラの瀑布のようなすさまじい水音が響き渡っていました。
昨日の夕方のニュースではイギリス各地の水害のニュースでもちきりでした。
100か所以上で警報が出ています。
マンチェスター郊外の住宅街では床上浸水は回避したようです。
作業をしてくれるわけでもないのにハイビズ・ジャケット( high vis jacket 黄色い蛍光色の安全ジャケット)を着こんだボリス無能ジョンソン首相が激励視察に来ていました。
ストックポートのタウンセンターも流れる長い長い大河、マージー河 River Mersie が北西部各地で氾濫を起こしているようです。
消防隊員がゴムボートでイヌや赤ちゃんを抱いた住人やケアホームのお年よりなどの救助をしている映像や、古い建物が多く残る美しい街並みの真ん中にひざまで水に浸かってレポートする報道記者などをニュースで見ました。
避難した人々は階上に貴重品などを移した後、安全な場所に住む家族や友人の家、あるいはホテルで一晩過ごすそうです。
コロナウィルス対策で「人に会うな、よその家に行くな」といわれ続けているこの頃ですがさすがに災害時は例外なようです。
マージー河はストックポートでは特に問題を起こしていないようです。
ストックポートのタウンセンターでは道路からはるか下を流れています。
ブラモル・パークの雲の切れ目からにじむ真冬の太陽の光がとてもきれいでした。