オリジナル商品を低価格で売るドイツ系のスーパーマーケット,リドル Liddle で見つけた「トカゲ」のラベルのチリ産マルベック・ワインです。
私はアルコール類は一切飲めないのですが、夫に買うように説得しました。
だめ、好みじゃないそうです。
爬虫類好きの日本人の友達に見せるために写真を撮りました。
レベルをじっくり読んで納得して選んだのが.....
「カピバラ」。
やはりチリ産のシャードネーです。
私には違いが分かりませんが、歩くカビバラのラベルデザインに大満足。
もう一本、「ウォンバット」も買いました。
オーストラリア産のリースリング。
イラストの雰囲気がちょっと違います。
私が以前描いていたタッチにかなり近いので、びっくりしました。
どれも、リドルが各国のワイナリーに特約で生産させたお手頃価格の「ハウスワイン」のようです。
生産国を代表する動物をラベルに使ったデザインでシリーズ化しているようです。
店にはやはり南米産でしょう、「アルパカ」もありました。
動物が効果的に使われているパッケージにめちゃめちゃ弱い私を興奮させたデザイン・シリーズです。
あまり夫にワインを飲ませたくないのですが、動物ラベルシリーズはぜひ!少しずつ購入して飲んでもらってもいいかもしれません。
これは別の日に、セインズベリーで見かけました。
カリフォルニア産のシャードネー。
ととのいすぎていて面白みに欠けるこのデザインは古典です。
私はどちらかというと、ワインとはぜんぜん関係ない「見返りトカゲ」、「歩くカピバラ」、「上目遣いのウォンバット」のようなとぼけたセンスのデザインのほうが好みです。