ワイン醸造、続報です。

夫が突然思い立ってはじめたワインづくりについて書いた以前の記事です☟
夫の自家製ワイン第2弾、家庭でできるコポコポ醸造、勝手に発酵し続けて2週間で無税のワインに!
肌寒い日が続いた一週間ほど前、コポコポ...がとまったため 弱い陽が当たる窓際へ移動しました。
直射日光にさらすのはよくないはずなのですが、暖かいほうがイーストがよく作用して発酵が進むそうです。
また静かに泡立ち始めました。
アルコールの強さがまだ足りなかったらしく、なかなか終了のタイミングがつかめないようです。
3日後、試飲した夫が好みのアルコール度になったことを確認しました。
醸造用のボトル(デミジョン)4本のうちの2本のなかみの完成ワインを大きなプラスチックの容器にうつして発酵をとめる粉薬を入れて落ち着くのを待ちました。
イーストを殺す薬だそうです。(怖い)
ワインが食べつくしてしまったはずのイーストがわずかでも残っていると発酵(=醸造)が続くそうです。
栓をした後で発酵がおこると発生した炭酸でビンが破裂します。(怖いっ!)
「添加物なしの自家製ワイン!」のはずなのになんだか得体のしれない化学物質をくわえていますね...
それに一週間で完成するキットを買ってきたはずなのに3週間かかりました。
残りの2本は、もう一週間おいて様子を見ることに。

もうほとんど発酵は止まっているはずなのですが時々、思い出したようにプクン...プ....と泡がたって「もっと強くなってやる」と自己主張しています。
発酵がいつまで続くか実験です。
それと1週間 ボトルづめをずらすことによる味の違いを比べてみたいそうです。
テーブルの上に置いた大きなプラスチックの容器から床に並べたワインボトルに、ビニールの管をとおしてワインを移す手伝いをしました。

例によって「サイフォンの原理」を利用して。
専門の道具を使ってコルクの栓を押し込んだあと、鉄の鍋でガンガンたたくあまり洗練されていない工程でワインづくり作業は終了です。

玄関ホールの階段の下がワインセラーにされてしまいました。

ワインが詰まったボトルが12本。
残りの12本はまだ窓際でのろのろと発酵を続ける2本のデミジョンの中のワインのためにとってあります。
(赤ワインはほんとうなら緑のボトルに詰めるべきなのですが、ウィルコ Wilko には白ワイン用の白い無色の透明ボトルしかなかったのです)
それにしても赤いプラスチックのワインラックは安っぽく見えますね。
それと、最後の仕上げ(オプション)です。

私がデザインしたワインラベルのアートワークをスキャンして家のプリンターで印刷しました。
ハサミで切って、水のりでボトルに貼り付けました。

「MMXX (2020年)」とゴム印を押しました。
ローマ数字です。
大きさの合うアルファベットのゴム印のセットには数字がなかったのです。
毎年出荷しているみたいでかっこいいでしょう?
嫌がる夫を説得して もっと嫌がる老ネコ、ホレイシオに英国王室の紋章、ランパント・ライオン Rampant Lion のポーズをつけてもらいました。

じっとしていてくれるわけもなく、不成功。
今週半ば、夫の誕生日に一本あけるそうです。

夫が突然思い立ってはじめたワインづくりについて書いた以前の記事です☟
夫の自家製ワイン第2弾、家庭でできるコポコポ醸造、勝手に発酵し続けて2週間で無税のワインに!
肌寒い日が続いた一週間ほど前、コポコポ...がとまったため 弱い陽が当たる窓際へ移動しました。
直射日光にさらすのはよくないはずなのですが、暖かいほうがイーストがよく作用して発酵が進むそうです。
また静かに泡立ち始めました。
アルコールの強さがまだ足りなかったらしく、なかなか終了のタイミングがつかめないようです。
3日後、試飲した夫が好みのアルコール度になったことを確認しました。
醸造用のボトル(デミジョン)4本のうちの2本のなかみの完成ワインを大きなプラスチックの容器にうつして発酵をとめる粉薬を入れて落ち着くのを待ちました。
イーストを殺す薬だそうです。(怖い)
ワインが食べつくしてしまったはずのイーストがわずかでも残っていると発酵(=醸造)が続くそうです。
栓をした後で発酵がおこると発生した炭酸でビンが破裂します。(怖いっ!)
「添加物なしの自家製ワイン!」のはずなのになんだか得体のしれない化学物質をくわえていますね...
それに一週間で完成するキットを買ってきたはずなのに3週間かかりました。
残りの2本は、もう一週間おいて様子を見ることに。

もうほとんど発酵は止まっているはずなのですが時々、思い出したようにプクン...プ....と泡がたって「もっと強くなってやる」と自己主張しています。
発酵がいつまで続くか実験です。
それと1週間 ボトルづめをずらすことによる味の違いを比べてみたいそうです。
テーブルの上に置いた大きなプラスチックの容器から床に並べたワインボトルに、ビニールの管をとおしてワインを移す手伝いをしました。

例によって「サイフォンの原理」を利用して。
専門の道具を使ってコルクの栓を押し込んだあと、鉄の鍋でガンガンたたくあまり洗練されていない工程でワインづくり作業は終了です。

玄関ホールの階段の下がワインセラーにされてしまいました。

ワインが詰まったボトルが12本。
残りの12本はまだ窓際でのろのろと発酵を続ける2本のデミジョンの中のワインのためにとってあります。
(赤ワインはほんとうなら緑のボトルに詰めるべきなのですが、ウィルコ Wilko には白ワイン用の白い無色の透明ボトルしかなかったのです)
それにしても赤いプラスチックのワインラックは安っぽく見えますね。
それと、最後の仕上げ(オプション)です。

私がデザインしたワインラベルのアートワークをスキャンして家のプリンターで印刷しました。
ハサミで切って、水のりでボトルに貼り付けました。

「MMXX (2020年)」とゴム印を押しました。
ローマ数字です。
大きさの合うアルファベットのゴム印のセットには数字がなかったのです。
毎年出荷しているみたいでかっこいいでしょう?
嫌がる夫を説得して もっと嫌がる老ネコ、ホレイシオに英国王室の紋章、ランパント・ライオン Rampant Lion のポーズをつけてもらいました。

じっとしていてくれるわけもなく、不成功。
今週半ば、夫の誕生日に一本あけるそうです。