先週の火曜日の写真です。
マンチェスターのシティーセンター、おなじみのノーザン・クォーター Northern Quarter を歩いているとき、突然目に入りました!それまで、ぜんぜん気が付きませんでした。見慣れた19世紀の建物正面のてっぺん...
ズームで撮影しました。パイナップル!
マジョリカ焼きの陶器製のように見えます。遠くてよくわからないのですが。
イギリスの19世紀の建物の装飾には、カラフルな釉薬を使った、鮮やかなマジョリカ焼きのアールヌーボー風タイルが使われることがよくあります。
パイナップルは、南国からエキゾチックな果物や植物が次々と持ち込まれ始めた17世紀以来、ヨーロッパではおもてなし、豪奢、友情のシンボルであり、長旅から無事戻るおまじないにも使われるそうです。
今でもホテルの豪華客室に歓迎のしるしにおいてある果物かごの盛り付けの真ん中にほとんど必ずパイナップルが鎮座している(南国のホテルに限らず)のはおもてなし、歓迎のシンボルの名残だ、と聞いたことがあります。
アメリカの特に南部では、ドア・ノッカーに使われることもあるとか。
マンチェスターのこのレンガ建てオフィスビル、重厚な古い建物が集中して残るThomas Street と High Streetの角にあります。一階はカフェ、とバーベキュー料理のテイカウェイ(持ち帰りレストラン)。
建てられた当時は何に使われてたんだろう。ホテルかな。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
マンチェスターのシティーセンター、おなじみのノーザン・クォーター Northern Quarter を歩いているとき、突然目に入りました!それまで、ぜんぜん気が付きませんでした。見慣れた19世紀の建物正面のてっぺん...
ズームで撮影しました。パイナップル!
マジョリカ焼きの陶器製のように見えます。遠くてよくわからないのですが。
イギリスの19世紀の建物の装飾には、カラフルな釉薬を使った、鮮やかなマジョリカ焼きのアールヌーボー風タイルが使われることがよくあります。
パイナップルは、南国からエキゾチックな果物や植物が次々と持ち込まれ始めた17世紀以来、ヨーロッパではおもてなし、豪奢、友情のシンボルであり、長旅から無事戻るおまじないにも使われるそうです。
今でもホテルの豪華客室に歓迎のしるしにおいてある果物かごの盛り付けの真ん中にほとんど必ずパイナップルが鎮座している(南国のホテルに限らず)のはおもてなし、歓迎のシンボルの名残だ、と聞いたことがあります。
アメリカの特に南部では、ドア・ノッカーに使われることもあるとか。
マンチェスターのこのレンガ建てオフィスビル、重厚な古い建物が集中して残るThomas Street と High Streetの角にあります。一階はカフェ、とバーベキュー料理のテイカウェイ(持ち帰りレストラン)。
建てられた当時は何に使われてたんだろう。ホテルかな。
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