今日は世界中の注目を浴びている、ロイヤル・ウェディング、プリンス・ハリーとメガン・マークゥの結婚式の日です!
(この記事は昨日、金曜日に書きました)
先週撮った、1ポンド均一店の祝賀パーティ(結婚式の中継を見た後、飲み食いするあつまり)盛り上げこものコーナー。
プリンス・フィリップのお面はないのかな?
なんだか、写真がふるくないですか、ウィリアムはもっと禿げているはずですが。
うちの近所の教会がチャリティー基金集めのパーティーをするみたいです。
ご想像のとおり、国中ちょっとしたお祭り騒ぎです。
以下は昨日撮った、ストックポート・タウンセンターの写真です。
古い建物の多く残る景観保存地域、リトル・アンダーバンク Little Underbank。
フォーマルウェアのお店です。
ショーウィンドウの上のほうに張り巡らされたユニオンフラッグのバンティング(三角をつないだ旗飾り)が見えませんね。
写真を撮る前に中に入って息子の卒業パーティ用の貸しスーツの下見をしてきました。
スコットランドのキルトに力を入れているようです。店主の紳士二人がソファーに腰かけてサンドウィッチを食べながらロイヤルウェディング特集番組を店内のテレビで見ていました。
ウェディング・ドレスがぎっしり展示してあるという二階には行きませんでした。
チャリティ・ショップは比較的ショーウィンドウのディスプレイに自由がきくようです。(バンティングがよく見えません)
どこも ボランティアが常時届けられる寄付品を好きなようにアレンジして 楽しんでいるようです。
このチャリティショップも長いことしまい込んでいたらしいウェディングドレスを引っ張り出してきてディスプレイしています。
ウェディング・ドレスの寄付がそうそうあるわけではありませんよね。
ロイヤル・ファミリーっぽいフォーマルウェアを苦心してディスプレイしています。
いかにもロイヤルウェディングが好きそうなおばさん。
イギリス中とてもたくさんのパブにフットボール(サッカー)中継のための大型スクリーンのテレビで結婚式の中継を見るために人が集まるはずです。
私は実はそれほど興味がないのです。と言っても、もちろん出かける予定もないので、家にいればテレビをしっかり見る、と思います。
息子は友達と映画を見に行きます。
(今はGCSAという、中高等学校卒業資格試験に相当する国家統一試験の最中なのですが)
夫はチェスの試合に行きます。帰ってきたらロイヤル・ウェディングではなく、今日午後に開催されるサッカーのFAカップファイナルのハイライトをテレビで見るでしょう。
家にいるのは私とホレイシオのみ。
1930年代の映画館、ストックポートのプラザ The Plaza。
なんだか、戦争中の風景みたいです。
3年前の戦勝記念日にもこうやって旗が下がっていました。
戦争で負けた日本が日の丸をデコレーションにつかってここまで盛り上がるなんて、考えられませんよね。
もちろん左寄りの思想の人は眉をひそめてロイヤルウェディングに関心のないそぶりを貫いています。
ただ、メガンの経歴(離婚経験あり)人種、国籍(4分の1黒人のアメリカ人)とフェミニスト、ヒューマニストであることなどから、改革のきっかけになることを期待している、革新的な人たちもたびたびテレビに出てきて、ロイヤル・ウェディングに関して好意的な発言をしています。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
(この記事は昨日、金曜日に書きました)
先週撮った、1ポンド均一店の祝賀パーティ(結婚式の中継を見た後、飲み食いするあつまり)盛り上げこものコーナー。
プリンス・フィリップのお面はないのかな?
なんだか、写真がふるくないですか、ウィリアムはもっと禿げているはずですが。
うちの近所の教会がチャリティー基金集めのパーティーをするみたいです。
ご想像のとおり、国中ちょっとしたお祭り騒ぎです。
以下は昨日撮った、ストックポート・タウンセンターの写真です。
古い建物の多く残る景観保存地域、リトル・アンダーバンク Little Underbank。
フォーマルウェアのお店です。
ショーウィンドウの上のほうに張り巡らされたユニオンフラッグのバンティング(三角をつないだ旗飾り)が見えませんね。
写真を撮る前に中に入って息子の卒業パーティ用の貸しスーツの下見をしてきました。
スコットランドのキルトに力を入れているようです。店主の紳士二人がソファーに腰かけてサンドウィッチを食べながらロイヤルウェディング特集番組を店内のテレビで見ていました。
ウェディング・ドレスがぎっしり展示してあるという二階には行きませんでした。
チャリティ・ショップは比較的ショーウィンドウのディスプレイに自由がきくようです。(バンティングがよく見えません)
どこも ボランティアが常時届けられる寄付品を好きなようにアレンジして 楽しんでいるようです。
このチャリティショップも長いことしまい込んでいたらしいウェディングドレスを引っ張り出してきてディスプレイしています。
ウェディング・ドレスの寄付がそうそうあるわけではありませんよね。
ロイヤル・ファミリーっぽいフォーマルウェアを苦心してディスプレイしています。
いかにもロイヤルウェディングが好きそうなおばさん。
イギリス中とてもたくさんのパブにフットボール(サッカー)中継のための大型スクリーンのテレビで結婚式の中継を見るために人が集まるはずです。
私は実はそれほど興味がないのです。と言っても、もちろん出かける予定もないので、家にいればテレビをしっかり見る、と思います。
息子は友達と映画を見に行きます。
(今はGCSAという、中高等学校卒業資格試験に相当する国家統一試験の最中なのですが)
夫はチェスの試合に行きます。帰ってきたらロイヤル・ウェディングではなく、今日午後に開催されるサッカーのFAカップファイナルのハイライトをテレビで見るでしょう。
家にいるのは私とホレイシオのみ。
1930年代の映画館、ストックポートのプラザ The Plaza。
なんだか、戦争中の風景みたいです。
3年前の戦勝記念日にもこうやって旗が下がっていました。
戦争で負けた日本が日の丸をデコレーションにつかってここまで盛り上がるなんて、考えられませんよね。
もちろん左寄りの思想の人は眉をひそめてロイヤルウェディングに関心のないそぶりを貫いています。
ただ、メガンの経歴(離婚経験あり)人種、国籍(4分の1黒人のアメリカ人)とフェミニスト、ヒューマニストであることなどから、改革のきっかけになることを期待している、革新的な人たちもたびたびテレビに出てきて、ロイヤル・ウェディングに関して好意的な発言をしています。
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